タレントのベッキー(32)が28日放送のバラエティー番組『朝昼夜帰れま10トライアスロン』(テレビ朝日系)にサプライズゲストとして出演。今年1月の不倫騒動からの休業を経て、徐々に活動を再開しているベッキーは、番組内でも謝罪会見を彷彿とさせる“謝罪イジリ”に全力で対応。視聴者から大きな反響を呼んでいる。
同番組は、お店の人気メニュートップ10を予想し、当てるまで完食していくというもの。番組中、お笑い芸人・カンニング竹山(45)が「どうしても個人的にテレビに出したい後輩がいるんです」と切り出し、登場したベッキーは「サンミュージック所属、ベッキー32歳です。よろしくお願いします!」とフレッシュに挨拶。タカアンドトシら出演陣は驚きながらも拍手で歓迎した。
久しぶりのバラエティー番組に、「食べます!何でもやります!」と気合十分のベッキー。途中、人気メニューの予想をめぐり、ゲストのおかずクラブ・ゆいPと口論になった際には、「ベッキー謝り慣れているから謝って」と竹山に無茶振りされるも、「この度は多大なるご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。私の責任です」と全力で対応し、場を沸かせた。
突然の出演に驚いた視聴者たちのツイートによって、たちまちベッキーの名前がTwitterのトレンドにランクイン。「おかえり!」「ショート似合う」「まさかと思ったら本当にベッキーだ!」と話題を呼んでいる。