松本人志(54)が出演する「タウンワーク」の新CM「ラップバトル」編が4月27日に公開。CMで松本はラッパーのKEN THE 390(36)を相手に、高速ビートのラップバトルを繰り広げている。
同CMは、スマホを眺める松本をKENが「手元のスマホ見まくってんじゃねーよ!」と煽ることから始まる。すると松本が「俺が見てるのバイトアプリのタウンワーク!」と応戦。そして2人のバトルに観客もヒートアップする、というものだ。
当初、ラップの速さに慣れず苦戦していたという松本。しかし撮影を重ねると上達し、その習得の早さにはスタッフも驚いたほど。撮影後、KENは松本の“ラッパーぶり”についてこう明かしている。
「松本さんのラップがすごかった!今回のラップはプロでも苦戦するような言葉数の多いラップだったのに、最後の方は自分の節回しでラップされていてすごいと思った」
Twitterでも、松本のラップを絶賛する声が上がっている。
≪まっちゃんが割とラップを自分のものにしてて笑ってしまった≫
≪松っちゃんラップうますぎや≫
≪これはすごい≫
松本は音楽ユニット・GEISHA GIRLSとして94年にCDデビューした際、ラップを披露している。そのため「ラップ初挑戦」といった記事に対し反論する声も。
≪松っちゃんがラップに挑戦て、GEISHA GIRLS you know?≫
≪松本人志がラップに「挑戦」ってあるけれど、GEISHA GIRLSはノーカウントなのかな?≫
≪松っちゃんさすがラップ上手えなゲイシャガールズの頃から全く衰えてねえ!≫≪ゲイシャガールズ復活希望≫との声もあったが――。はたして?