「本田選手はまだACミランに移籍したばかりなので、家族と一緒にミラノ市内でホテル暮らしをしています。ミラノ生活の先輩である長友佑都選手は、本田選手の奥さんにもミラノでの生活のアドバイスもしていて、日本の食材が手に入る店の情報など教えてあげているそうです」(現地サッカー関係者)
イタリアサッカーの名門・ACミランに移籍した本田圭佑選手(27)。その夫人は北川景子似の美人で、本田が高校時代に知り合った同級生。彼女に一目惚れした本田が口説いて交際がスタート。その後、’08年に結婚した。
オランダやロシアの海外移籍にも同行し、夫の世話を続けてきた。そんな彼女との私生活を絶対に表に出さないというのが、本田が今まで貫いてきたスタイルだった。しかし、それがミラノでは通用しなくなるというのだ。
「イタリアのセレブたちのパーティ好きは有名です。なかでも、ミランのオーナーであるベルルスコーニ元首相は女性好きだけでなく、イタリア・セレブ界でも特別なパーティ好きで知られています。しかも、イタリアのパーティでは“妻同伴”が常識なんです」(現地ジャーナリスト)
そんな状況に、本田は頭を抱えているという。
「ベルルスコーニ元首相は、いま大注目の本田選手夫妻をパーティの“目玉”にしたがっています。チームオーナーの招待とあれば夫人の出席を断ることはできません。本田選手の夫人が夜会デビューする席で“夫妻ツーショット”はパパラッチたちの格好の標的です」(前出・現地ジャーナリスト)
新居を探している夫人の目撃談を、現地の新聞が報じているように、早くもパパラッチたちは夫人の姿を撮影しようと躍起になっているという。
「パーティで夫人の姿が公になり、イタリアの大衆好みの美人妻ということがわかれば、夫人のプライベートの姿を狙う取材は、より一層加熱するでしょうね」(別の現地ジャーナリスト)