毎月4回お届けするこどもみらい探求社からのレポート。
その内2回は、「70㎝の目線」。
こどもたちにひとつの“ありふれたモノ”を渡していき、創造される「あそび」をお送りします!
残りの2回は、「保育士起業家 まい&めぐの社会実験“こども✕??”」
こどもたちの明るい未来のために、様々な分野とコラボレーションをしたレポートをご紹介。
今回は、こどもみらい探求社のオリジナル教育プログラム、 全9回の親子のための習い事 「おやこ保育園」です。
おやこ保育園とは、「“生きること”を親子で楽しみ、育ち合う保育園」。
「卒園した後も、もっと日常を親子で楽しめるように」という願いを込めて3時間を10組の親子と共に過ごします。
午前中は、こどもが主役の時間。
毎回1つのテーマのもと、こどもたちが自由に探求遊びをしていきます。
テーマは、①じかん ②かたち ③おと ④いろ ⑤ひかり ⑥からだ ⑦いきもの ⑧ぶんかの8つ。
第2回目「かたち」の探求の様子です。
いろいろな「かたち」をした新聞紙や「かたちのない」わたを、つついて、触って、ひっぱって・・・全身で味わってみました。
こどもが探求している間ママ達は「観察シート」を使って、見守り方を学んで行きます。
晴れた日は、街にある「かたち」に注目しながらお散歩へ。
いろんな「かたち」の葉っぱだ!
お散歩から戻り、みんなでお弁当を食べて、午後は、大人が主役の時間。
「理想の夫婦とは?」「しつけってなに?」など、普段は考えない問いにじっくり向き合い、ワークショップを通して、自分の軸をみつけていきます。
大切になのは、大人もこどもも自分らしく過ごせて、成長しあえる環境を、参加者の皆さんと「一緒に」作ること。
自分以外のこどもの成長を喜んだり、こどもが多様な人と触れ合うことができるのも、おやこ保育園の魅力です。
こどもみらい探求社のHPはこちら↓
http://kodomo-mirai-tankyu.com/
おやこ保育園の詳細はコチラ↓:
http://kodomo-mirai-tankyu.com/oyako-hoikuen
また次回からはじまる、こどもみらい探求社の活動レポートをおたのしみに!