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<p>次のステージでは雰囲気が変わり70年~80年代のバンドテイストの曲『ALIVE』で始まり。「夜ベットで寝る前にふと浮かんだ曲で1時間もせずに作りました。患者に捧げる曲です。とってもスタッフからも反応がいいのでタイトル曲にもしたいと考えた曲です。」と紹介し、スローで優しい曲調の『BABY』で患者への愛を伝えた。</p>

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<p>ファンとの交流を図るため、患者の中で最も多かった韓国、日本、中国の代表を1人づつステージ上に呼ぶというプチイベントを開催し「こういうのもいいね!患者と近くで会いえるっていう機会はどんどん作りたい!」とファンとの楽しい時間を過ごした。</p>

<p>そして、患者からのサプライズバースデイイベントが。突然、照明が消え患者のメッセージ映像やコメント、お母さんからのメッセージも流れた。「予想もしていなかったので、映像が流れた時は、スタッフか何かのミスなのではないかと思ったと驚きを見せたながらも、ノ・ミヌ自身が作ったというアイクというキャラクターがケーキを運んで登場し、ノ・ミヌを喜ばした。そして、最後にX JAPANのヨシキから「アルバム発売、おめでとう!いつも陰ながら見守り応援をしている」というサプライズ映像が流れた。</p>

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<p>ノ・ミヌ自身も感動しながら、こちらも患者を思って書いたという『HELLO』を聴かせた。アンコールではドラマの実力も披露し、「22歳の時に作った曲です。辛い時期に作った曲で、つらい事があっても必ず明日はあるという思いを込めて作ったので、詩をじっくり聞いてほしい。7年ぶりに復帰しICONとして活動することに期待してください。今まで長い間待っていてくれてありがとう」とあいさつし、『HELLO』歌いながら涙を見せ感動と共にラストを迎えた。</p>

<p>大好きなアニメーションからインスピレーションを感じて、作ったというミュージックビデオのレベルも高く、クリエイターとしての才能やミュージシャンとしての実力を改めて確認させられる素晴らしいSHOW CASEとなった。</p>

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<p>ノ・ミヌはSHOW CASEを終え記者会見にて「ICON=ノ・ミヌ?と不思議に思う人もいるかもしれないけれど、俳優としてのノ・ミヌと歌手としての自分をまったく違うように見せたいという思いから、音楽活動はICONという若い頃からいつか人たちから憧れられるようなICONになりたいとう思いを持っていたので、その夢を叶えられるようなネーミングにした。」と名前の由来を説明。最後に「アルバムのコンセプトは宇宙です。&ldquo;ROCK STAR&rdquo;になりたいという思いをこめた曲。夏にぴったりな曲なので楽しんで聞いてもらいたい!7月1日はCDデビュー、アジアツアーも日本、台湾、中国、香港と予定されているし、その後も俳優のノ・ミヌとして作品も予定されているので期待していてください。」とノ・ミヌからSHOW CASEに来れなかった患者へメッセージを送った。</p>

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