NU’EST　５人の“はじめて”を語る。今年はじめて叶った夢とは？

昨年11月に日本メジャーデビューを果たしてから１年、韓国の５人組人気アイドルグループ・NU’ESTが今月18日に日本1stアルバム『Bridge the World』をリリースする。タイトルにはNU’ESTの音楽で世界に橋を架けるという意味が込められており、収録曲はすべて日本オリジナルソングで構成されている。

インタビューでは日本1stアルバムをリリースしたことににちなみ、５人の様々な“はじめて”にフォーカスをあてた。ここでは、動画（https://youtu.be/hmE_ER57K7U）でお届けしきれなかった未公開部分をお届け！

――9月にはジャパンツアーで大阪、東京、名古屋をまわり、バックステージを女性自身でも公開していただきました。どんな手応えを感じていますか？

JR：ツアーも終盤ですが、今回は様々なステージに挑戦できて素晴らしいツアーになったと思います。

ベクホ：自分が素晴らしいってこと？（笑）

JR：メンバーもダンサーさんも、皆さんが！（笑）　本当にカッコよく仕上がったと思います。その分、次のコンサートはどうしたらファンの皆さんを楽しませられるかな？と少し心配になります。

ミンヒョン：ツアーのためにメンバーはもちろん、周りのスタッフさんともずっと前から力を合わせて準備してきました。今回のステージはファンの皆さんからの反応がすごくよくて、頑張ったかいがあったなぁ、と自信が生まれました！

――NU’ESTはファンサービスがすごい！と話題です。ファンと身近で交流してみて感じたことはありますか？

ベクホ：ライブ後にハイタッチ会があります。その時に「おつかれさま！」「ベクホがいちばんカッコイイ！」と声をかけてもらえると、嬉しいですね。

JR：「ベクホがいちばんカッコイイ」というフレーズが最も重要ポイントですよね？

ベクホ：はい、そうです（笑）

レン：そして、僕たちが踊りながら歌うのを見て、客席のファンの方が一緒に泣いたり、楽しんだりしてくれているのを見ると、感情が通じあっているんだなと感動します。

――日本1stアルバムということで皆さんの「ファースト」についてお聞きます！　はじめて人前でパフォーマンスをしたのはいつですか？

レン：僕は幼稚園の頃に、冬のお祭りで園児全員と、そのお母さんたちと一緒にエアロビクスダンスをしました。緊張と寒さが合わさってもっと震えちゃいました（笑）

――今年、初挑戦したことはありますか？

アロン：僕は趣味でビデオの編集を始めました！

ベクホ：皆さんに編集した映像をお見せする予定はありますか？

アロン：まだ始めたばかりです･･･（焦）もうちょっと待って下さい～！

JR：あと、とっても大事なことがあります！　僕たちNU’ESTがはじめて映画に出演することができました！

ミンヒョン：去年、2015年にやってみたいことを聞かれて、「５人で映画に出たい」と答えたのですが、夢がかなって本当に出ることができました。嬉しかったです♪

ベクホ：2016年の目標は出世！　来年も頑張りますので、これからも応援してください！