かわいい王子さま、カッコイイ王子さま、やんちゃな王子さま・・・5人それぞれが異なった魅力を持つNU’EST。ここからは、毎週火曜日と金曜日に分けて、メンバーひとりずつをクローズアップ!今週はミンヒョンくんの素顔を徹底調査!
ミンヒョン
誕生日:1995/8/9
身長:181cm
柔らかい高音が魅力的なボーカル。メンバーから母親のようだと慕われるきれい好きなしっかり者。
―――小さい頃はどんな少年でしたか?
ミンヒョン:僕は、小学校でクラスの学級委員をよくしていました。中学校の3年間は、ずっとクラスで掃除を担当する美化委員でした。かなり真面目でしたが、友達と遊ぶのも好きな活発な子でした。
―――歌手になろうと思ったきっかけは?
ミンヒョン:僕はもともと、音楽を聴いたり、歌うことが好きでした。歌手の夢を持つようになったのは、東方神起さんが2008年に『呪文-MIROTIC-』のアルバムでカムバックした時のステージで、『love in the
ice』という曲を歌っているのをTVで見た時。個性の違う5人の男性であんなに素敵なハーモニーができるなんて!と感動して、自分もいつかそんな風になりたいと思うようになりました。今、こうして歌手になることができて嬉しいです。
―――最初に会った時、一番印象的だったメンバーは?
ミンヒョン:アロンさんかな。僕は、釜山出身で、練習生として抜擢されソウルに来たとき、すでにJR、ベクホ、レンが練習生としていて、当時の僕は釜山から来たばかりで、少しダサかったかもしれません。なので、「他のメンバーよりカッコよくなかったらどうしよう」など外見的なことで心配な部分もありました。実際にみんな顔も小さくてカッコよかったんです。その後、アロン兄がアメリカからキャスティングされて韓国に来ました。“アメリカ出身”と聞いて、会うのを本当に楽しみにしていました。とてもジェントルマンな人を想像していたのですが、アロンさんは、ズボンはお腹まで上げて、靴は赤いコンバースで、靴紐もぎゅっと締めて履いていて・・・。本当にアメリカの田舎から来た人かと思いました(笑)。
アロン:誤解です!僕はLAに住んでいたんですけど、LAは冬も暖かいので雪も降りません。なのに、韓国に来たらすごい大雪でビックリしました。
ミンヒョン:持ってきた洋服を全部着ていたらしいです。
アロン:そう(笑)。持ってきた服をとりあえず全で着込んでいたときに、ミンヒョンと会いましたね。
―――寄宿舎に入ったころのことで覚えていることは?
ミンヒョン:今でも記憶に残っているのは、僕がスカウトされて、ソウルに上京した日のこと。ほかのメンバーは練習生歴が長く、休みをもらって地元に帰っていました。でも、会社が休暇をメンバーに伝えるのが遅かったらしく、ベクホだけ帰省できなくて・・・かなり拗ねていましたね。僕は、その日に初めてベクホに会ったので、かなり気まずかったのを覚えています(笑)。でも、その日にはじめて宿舎にも行ったのですが、ベクホがお母さんの手作りのおかずなど使って僕に夕食を作ってくれました。それでベクホの第一印象はすごく良いです。ぎこちない関係だったけど、その日のご飯をきっかけに仲良くなれました。
―――寄宿舎生活での苦労は?
ミンヒョン:トイレですね。それ以外は楽しいですよ!一緒に食事をしたり、寝たりしながら思い出を作っていくから良いですね。
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Ring』 アリオラジャパンから発売中
【初回生産限定盤A】
<DISC01>
01.Shalala
Ring
02.Flying
Angel
03.Shalala
Ring Instrumental
04.Flying
Angel instrumental
<DISC02>
01.Shalala
Ring
02.Good
Bye Bye
【初回生産限定盤B】
<DISC01>
01.Shalala
Ring
02.Flying
Angel
03.Shalala
Ring Instrumental
04.Flying
Angel instrumental
<DISC02>
01.Shalala
Ring Dance ver.
02.The
Collection of Off Shot to a Japan Debut
【通常版】
01.Shalala
Ring
02.Flying
Angel
03.Shalala
Ring Instrumental
04.Flying
Angel instrumental