SEVENTEENのメンバー、スングァンが、旧正月特集で放送されたSBS『社長が見ている』で圧倒的な才能を発揮し、世間の関心を集めている。
140名あまりのアイドルが出演したなか、スングァンは対決の第2種目の特技披露で『ダンスを踊るタンバリン』を歌い、圧倒的な存在感を見せつけた。’15年にデビューしたスングァンは、新人とは思えない堂々としたステージを披露した。
スングァンは同番組中で『ダンスを踊るタンバリン』を歌い、豊かな表情と破格的な舞台マナーを披露し、大きな拍手と笑いを誘った。ひとりでも広い舞台を埋める姿は、舞台のカリスマとして視聴者たちの視線を釘付けにさせた。
特に、スングァンは「社長が見ている けれど私は気にしない~」と替え歌をし、バラエティアイドルとして心をつかんだ。
これまでも、スングァンは、音楽番組はもちろんバラエティ番組やラジオなどで個性を発揮し、注目を浴びてきた。バラエティ番組でも才能を発揮し、スングァンに対する関心が高まっている最中、『社長が見ている』を通して一般の視聴者の目にも確実にとまったことだろう。
また、この日はSEVENTEENのエスクプスが韓国の相撲・シルム対決で、強力な優勝候補だったBTOB・ミンヒョクと防弾少年団・ジョングクを制し、優勝した。
SEVENTEENは今月13日と14日にSKオリンピックハンドボール競技場でアンコールコンサートを開く予定だ。
公式HP(韓国語)| http://www.seventeen-17.com/
Twitter | https://twitter.com/pledis_17
(写真/Pledis Entertainment)