JYJの所属事務所C-JeSエンターテイメント側は20日、ジュンス出演のミュージカル「ドリアン・グレイ」のチケット販売率が大きく落ちたという意見が提起されていることについて、自社の公式フェイスブックを通じてコメントを出した。
C-JeSエンタは「ミュージカル『ドリアン・グレイ』は現在、6万枚のチケットが販売された。これまで見せてくれたジュンスのミュージカル客席販売量に比べると差がない。むしろ良い販売率」とし、落ちたと見られる理由について「公演シーズンではなく、9,10月のオフシーズンで販売されたチケットの数だけを見たから」と説明した。
続いて「(オフシーズンの影響で)平日の座席占有率が落ちると、一部では“なぜ落ちるのか?”という疑問を投げ、複数の関係者らから問い合わせがきた。ここ数日の平日観客数が9月観客数に比べて低下すると、一角で様々な意見が出ていることが分かった。そして、その理由をキム・ジュンスから探した」とし「成功が保証されていない創作ミュージカルを選択して、誰よりも一生懸命に練習し準備して、完成度の高いミュージカルを上演したにもかかわらず、キム・ジュンスだけが冷たい偏見に閉じ込められている。キム・ジュンスの努力と成果まで貶されている現状があまりにも残念だ」と伝えた。
最後に、「彼は、まだテレビに顔を出すことができない不公正な位置に置かれている、より多くの大衆と会う機会を剥奪された俳優だ。努力だけが公平に評価できる唯一の条件だと思って、誰にも負けないほどに努力して徹底的に準備する俳優だ」と語った。
(記事提供/THE FACT JAPAN)
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