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昨年12月、NGT48の山口真帆(23)が暴行被害に遭った事件。NGTの運営会社AKSが加害者である男2人を5月1日までに提訴したことを、各スポーツ紙が報じている。

 

事件後に2人は暴行容疑で逮捕されたが、不起訴処分となり釈放されていた。その後は事件の全容解明のため第三者委員会が設置されたが、2人は委員会の事情聴取に応じず。AKSは調査結果を受けて開いた3月22日の会見で「(2人に)民事上の法的措置を検討する」としていた。

 

「いまだに騒動が収束せず、ファンやメンバーの不安は増幅。しかし法的措置をとったことでようやく法廷で全容が解明され、事実関係がクリアになりそうです」(芸能デスク)

 

被害にあった山口は今月18日に行われる新潟市・NGT48劇場公演での卒業を表明。5日と6日にパシフィコ横浜で開催されるAKB48グループの握手会がファンと交流する最後のイベントとなるが、イベントに向けて気持ちはかなり“前向き”なようだ。

 

「山口さんは2日にファン向けて有料のモバイルメールを送信しました。AKSが加害者を提訴したことにはノータッチでしたが、『インハンド』(TBS系)など気になっているドラマについて書き込んでいました。事件が発覚して以降、初めてポジティブな内容。心配してきたファンも少し胸をなでおろしているようです」(芸能記者)

 

最後の握手会にはファンが殺到しそうだ。

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