5月28日、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん(34)が『世界の果てまでイッテQ!』のインドロケで左足首を怪我したことが明らかになり話題になっている。
各メディアの報道によると、日本テレビは「現地時間5月24日午後5時30分頃、『世界の果てまでイッテQ!』のインドでのロケ中にみやぞん(ANZEN漫才)さんがけがをしました」と発表。みやぞんが走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐるという挑戦の際に、着地で左足首をひねったという。
ただちにロケを中止し、病院で応急処置を受けたみやぞん。27日に帰国してあらためて診察を受けたところ、左足首の左距骨の関節面から7ミリ程度の骨がかけており「骨折」と診断されたという。みやぞんはの足の状態は痛みがひくまで1~2週間程度、約2カ月の治療期間を要する見込みだと伝えられている。
怪我の発表がされると、みやぞんは自身のInstagaramで動画を投稿。「みやぞんです! 今日も楽しく仕事をしております」と挨拶して「お騒がせしてすみません」と謝罪。「足の方なんですけどね、全然大丈夫ですから心配しないでください!」と笑顔を見せ、「今日も明るく楽しくやるぞ~やるぞ~やるぞ~!」とコメントした。
この投稿は7万回再生され500を超えるコメントが寄せられている。
コメント欄には《こんな風に動画を投稿してくださるみやぞんさん…すごく優しさを感じました》《無理なさらないで?どうぞ、お大事に》と心配するコメントが寄せられた。
また番組に対しては《これでイッテQのこと批判する人いたらただじゃおかないから》《ゆっくり療養してまた頑張れみやぞん!! イッテQ!も楽しみにしてます》とみやぞんのファンだけあって好意的な意見がみられた。
しかしネットでは《あー…器用な人だから、無茶振りされないか心配してたら…番組側も少し考えようぜ… みやぞんさん、お大事に…》《ついにテレビ局が原因でみやぞん大怪我したぞこれは慰謝料。みやぞんに怪我をさせたのは安全対策がなってない想定が甘いこれはテレビ局の落ち度》と局に苦言を呈するコメントも見られた。