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宇宙からやってきた平均年齢67歳の新ユニットが地球デビュー!? そんな奇想天外なコンセプトの“大型新人”がCDリリースイベントをやると聞いて現場に直行!

 

「僕らの活動を見て、同世代のかたが元気になってもらえたらうれしいですね」(三ツ木)

 

三ツ木清隆(66)、江藤潤(67)、仲雅美(68)、小倉一郎(67)の4人で結成されたグループは、その名も「フォネオリゾーン」。’70年代に映画やドラマで活躍した青春スターの面々が赤や青の派手なコスチュームに身を包み、歌って、踊って大ハッスル!

 

「もう恥ずかしさなんて全くない。子どもがマネして踊ってくれるのが本当にかわいくてね、一生懸命やっちゃうね」(江藤)

 

今日はお一人欠席ですか?

 

「実はリーダーの仲雅美が熱中症になっちゃって。代わりに僕がリーダーをやるからしばらく休んでもらおうよ(笑)」(小倉)

 

35度超えの屋外ステージ。しばしの休憩では水分補給を。

 

「この暑さでしょ、過酷ですよ。僕もさっきのステージでふら〜っと貧血を起こしちゃって。でも、いちばん年下なんで倒れるわけにはいかない(笑)」(三ツ木)

 

デビュー曲の『クゥタビレモーケ』で「目指すは新人賞!」と口をそろえるベテラン俳優陣。

 

「『紅白歌合戦』の特別枠とかに入れたらうれしいなあ。ちゃっかりもくろんでます(笑)」(江藤)

 

猛暑のなかでも笑顔のおじさまたちに癒されました!

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