“二郎系”だけど、スープはこってりしすぎず、最後までおいしく。写真は大サイズの野菜増し 画像を見る

 

南城市の船越小学校を、旧玉城市役所向けにまっすぐ進むと、「沖縄そば 金太郎」の看板が見えてくる。地元にはなじみのそば屋で、近くにある船越小の児童が考えた「夢そば」を商品化するなど、地元愛の深い店でもある。

 

定番の沖縄そば以外に人気を集めるのは「そー麺」(中750円、大850円)だ。沖縄そばの麺が見えないほど山盛りのモヤシ、キャベツなどの野菜と、油が効いたスープ。ダイナミックなボリュームとこってりスープが特徴の東京の「ラーメン二郎」にならった“二郎系”のそばだ。

 

「おそらく県内最南端、いや、国内最南端の二郎系だろう」と店主の崎浜秀康さん(31)。豚骨だしの取り方を極めるため、ラーメン店で6年ほど修業を積んだ。“二郎系”の店ではおなじみの注文方法「野菜増し、ニンニク増し」も受け付けている。

 

スープがこってりしすぎていないからか、女性でも大サイズを平らげる人がいるという。ただ、ニンニク増しはその後のスケジュールを考えて注文することを勧める。記者は何も考えずにニンニクを味わったため、その後の取材先で少し困った。
午前11時~午後5時。注文は午後4時半まで。水曜定休。
(嘉数陽)

 

(2019年03月25日付掲載)

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