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KAT-TUNの新曲「to the NEXT」が日本テレビ系プロ野球中継「DRAMATIC BASEBALL 2020」のテーマソングに決まったと3月15日に発表された。そんななか、亀梨和也(34)の達成した偉業に注目が集まっている。

 

同日に放送された「巨人×楽天」のオープン戦中継で初公開となった「to the NEXT」。Twitterでは早くも《「to the NEXT」めっちゃいい曲》《めちゃ爽やか胸熱ソング》《元気が出る聞きやすくて耳に残る曲》といった声が上がり、話題となっている。

 

実は今回、亀梨にとって節目の年となる。11年のKAT-TUN「DIAMOND」以降、亀梨はグループ曲だけでなくソロ曲でも日テレ系の野球番組に楽曲が起用されてきた。それがなんと、今年で10年連続になるのだ。ネットではその偉業を讃える声が上がっている。

 

《10年もテーマソング任せて頂けるって本当にすごい事だよね そんな事ってあんまり聞いた事がない》
《10年もの長い期間、亀梨くんが築いてきた信用と信頼、何事にも真摯に取り組む姿勢と人間性、努力の賜物です。亀梨くんが信頼され求められ愛されているからこそKAT-TUNに繋がるのです。感謝》
《亀梨くんへの信頼と実績が繋いだ10年にも渡るこのご縁。球場で響き、TVから流れるこの応援歌が、今年も野球ファンや関係者の方達の心にも残り可愛がってもらえる一曲でありますように》

 

「DRAMATIC BASEBALL 2020」のサポーターでもある亀梨は、15日には野球解説も行った。これまでもその解説ぶりは話題を呼んできた。

 

「昨年は、松井秀喜さん(45)や高橋由伸さん(44)といった名プレイヤーとの共演も果たした亀梨さん。和也という名前は漫画『タッチ』にちなんで付けられたもので、自身ももともと野球少年でした。野球の知識が豊富なだけではなく、選手が不調だった際には『大丈夫でしょうか?』と気遣いフォローする姿も。亀梨さんをキッカケに『野球にハマった』といった声も上がるなど、1人の野球ファンとして解説する姿が視聴者にも大評判です」(テレビ局関係者)

 

シンガーとしてもサポーターとしても、野球を支えてきた亀梨。10年目の活躍にも期待ができそうだ。

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