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手越祐也(32)が6月23日、会見を開いた。週刊文春によると緊急事態宣言下にあるなか、都内の飲食店で女性たちを呼び出し「キャバクラ手越」を開催したとされている手越。会見で同件について言及したが、その言動を疑問視する声が相次いでいる。

 

手越によると「キャバクラ手越」は、医療従事者の男性と今後のビジョンについて話し合いをした時のことだという。会場は、横長の6~7メートルのテーブルがある店。四角に座り距離を取りながら意見交換をしたといい、その経緯を彼はこう語った。

 

「先生が1人女性を連れていきます、と。その先生のご友人を。やっぱり男だけで話すっていうのも全然アリだと思うんですけど、銀座で、創作和食で、四つ角に男っていうのもって感じの配慮で、僕も女性を連れていきますので手越さんも誰か連れてきてくださいますか、ということだったので、僕としても『わかりました』という形で」

 

手越は女性の選定理由について「ステイホーム期間にしっかり家にいた人たち。ある意味コロナウイルスをうつされても面倒臭いので」といい、女性に「食事の場で固い話になるかもしれないんだけどいいかな?」と確認したことも明かした。そして「“手越キャバクラ”って書いたほうが面白いですもんねって思って僕は見ていました。ネーミングとしては。引きも強いし」と述べた。

 

「誰か連れてきて」という相手の男性に応じて、会食の席に無関係の女性を連れていったという手越。しかし、ネットでは疑問視する声が上がっている。

 

《「手越キャバクラじゃなかった」という点を事実と異なる報道だと主張するけど、真剣な話をする場にまるで飾りのように女の子を呼んだっていう事実の方がきつい》

《女性のことなんだと思ってるの? 女性の意見も聞きたいならまだしも、かたい話になるけど良い? って誘ったんだから、端から接待というか飾りとして用意したんですね》

《銀座の創作和食は女性がいないとだめなん? 意味わからんし、何が言いたかったのか何回見てもわからん》

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