11月27日、再び不倫が報じられた元衆議院議員の宮崎謙介氏(39)。「文春オンライン」によると、中国地方で医療従事者として働く30代の女性とホテルで肉体関係を持ったという。
同日、宮崎氏は金曜日のMCを務める「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で「お騒がせしまして申し訳ございません」と謝罪。さらに「励ますという要素が私の中ですごく強くて」などと語った。
宮崎氏は’15年5月に同じく議員だった金子恵美氏(42)との結婚を発表。しかし’16年2月、妻の出産入院中に不倫をしていたと発覚。議員を辞職している。
「宮崎さんはとにかく“チャラい”。議員当時から女癖の悪さは有名でした。ですから恵美ちゃんが結婚すると言ったとき、思わず周囲は『やめときな!』と止めたほどです」(自民党の議員)
‘16年3月、宮崎氏とかつて交際していた女性の父親は「宮崎は本当にどうしようもないヤツですよ」と本誌にコメント。さらに「当選したらとにかく高飛車になってしまって」といい、「娘も『見たくもない。名前を思い出したくない』、そんな感じですよ」と語っていた。
「もともと宮崎さんは’06年に加藤鮎子議員(41)と結婚しましたが、’09年に離婚。たった3年間で浮気相手の名前が“出るわ出るわ”という状態だったそうです。
恵美ちゃんは不倫騒動以降、特に子供のことを心配していました。ですから彼に『同じ過ちをした人は信じられなくなるよ』『子供のために誠実でいてほしい』と口すっぱく言ってたそうですが……」(前出・自民党の議員)
そんな家族の約束を破り、4年ぶり2度目となる不倫へと走った宮崎氏。再び波乱を呼ぶことになりそうだ。