「子供が3人いるんですけれど、旦那さんとちょっと別々に暮らしていて。でも全然気を遣わないでください」
7月1日に放送された『ダウンタウンDX 初夏の2時間スペシャル』(日本テレビ系)で、夫との別居生活を認めた小倉優子(36)。
彼女は’18年12月に歯科医と再婚し、’20年2月には子供にも恵まれたが、その直後に離婚危機にあることが報じられたのだ。
それからすでに1年半がたつが、夫が戻ってくる気配はないようだ。しかし番組では「私はうまく(夫と)過ごしたいな、という提案をしています」と、復縁を諦めていない様子。
そんな姿には、ネット上では「もうあきらめて再出発を選んだほうが良いのでは」といった声も上がっていた。
現在の夫婦関係を身内はどう見ているのだろうか? 本誌は千葉県内に住む小倉の実父を取材した。
「コロナ禍になってからは、行き来もできなくなっているので、(優子の)家庭がどうなっているのかもよくわからないんです」
――優子さんは離婚を避けたいようですが……
「彼女の生活は彼女が決めていくことですので、親といっても口出しすべきではないと思っています」
――お子さん3人は優子さんが育てていますが?
「生活は大丈夫なのか? といったことは(電話で)聞いていますが、本人は『どうにかやっていける』と言っています。きっと彼女なら子供たちも含めてみんなが幸せになる家庭を営んでくれるはず。いまは娘を信じているとしか言えません」
娘を信じていると、力強く語った実父。そんな家族の言葉も、夫を待ち続ける小倉の信念を支えているのかもしれない。