12月9日、58歳の誕生日をお迎えになられた雅子さま。愛子さまがご立派に成年を迎えられるまでの20年、振り返ればご自身の適応障害や愛子さまの登校不安などと闘いながら、母としての務めも果たされてきた。お二人の20年を写真で振り返ります。
【’01年】
宮内庁病院をご退院。生後1週間の愛子さまを穏やかに見つめられて。
【’02年】
那須御用邸に向かうご一家。駅頭では、愛子さまに教えられるように、手を持たれてご挨拶。
【’04年】
3歳ごろの愛子さま。このころ無表情などと噂されたが、明るいご様子のビデオなども公開された。
【’05年】
夏の高原に向かう長野駅。雅子さまのお隣で、愛子さまは笑顔で集まった人々と会話を。
【’06年】
5歳を前に健やかな成長を願う「着袴(ちゃっこ)の儀」で上皇ご夫妻から贈られたはかまなどを身に着けられて。
【’12年】
学習院初等科5年生、葉山御用邸へご静養に。2年生終盤から4年生までの登校不安も解消された。
【’15年】
小さなころからリンクコーデがお得意。那須塩原駅で、そろって淡い緑と白のコーデでお手振りを。
【’16年】
母娘で白いハイネックのセーターに厚手のコートをお召しに。中等科3年生を前に愛子さまは少し大人びた装いで長野のスキー場へ。
【’18年】
ブルー系と白の色合わせで、須崎御用邸の海岸に。愛子さまはこの夏、イギリス留学も経験された。
【’20年】
年々背丈も雅子さまに近づかれてきた。和服とワンピースの色みを合わせられて大相撲初場所に。愛子さまの相撲好きは有名。
つらい時期も二人三脚で乗り越えられて……そこには母娘の強い絆がありました。
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