超地味な服装で打ち上げに現れた堺 画像を見る

まもなく最終回を迎えるNHK大河『青天を衝け』。大河初出演にして初主演、前年度の『麒麟が来る』がコロナ禍によって年跨ぎで終了という異例づくめのなか、吉沢亮(27)は座長として目覚ましい成長を遂げてきた。

 

「時代劇経験の少ない吉沢さんは、殺陣や言葉遣いに慣れるのに最初はかなり苦労したそうです。また、普段であれば飲み会で、共演者との距離を縮めるのですが、コロナ禍でそれもできない。

 

そんな状況下でも吉沢さんは決してめげることなく、自分の出番がない時もスタジオで共演者の演技を見学。共演者が出番を終えると、ソーシャルディスタンスを守ったうえで自ら話しかけてコミュニケーションを図っていたといいます。そんな吉沢さんの姿に共演者も心を開き、最終的には現場で絶大な信頼を獲得していたそうです」(テレビ局関係者)

 

昨年7月に撮影が始まり、今年11月8日にクランクアップを迎えた本作。その際、吉沢は万感の表情でこう語っていた。

 

「約1年半の撮影期間でしたが、本当にたくさんのことを学ばせていただいて、そして、すてきな出会いをたくさんさせていただいてすごく自分にとって良い経験になりました」

 

長ききに渡る撮影を終えたキャスト、スタッフにとって最大の楽しみが打ち上げ。苦楽を共にした面々でお酒を酌み交わす喜びはなにものにも代え難いはずだが、やはり時節柄難しいようだ。

 

「NHK大河の打ち上げといえば、ホテルの宴会場を貸し切って数百人規模で行うのが通例でした。一次会で当然終わらず、朝まで飲み明かすこともザラ。しかし、コロナ禍によって昨年の『麒麟が来る』は当然打ち上げを開催していません。感染者数は減っていますが、『青天を衝け』も大規模な打ち上げは開催しないと聞いています」(前出・テレビ局関係者)

 

今では貴重となってしまったが、本誌は歴代作品の豪華絢爛な打ち上げ現場を目撃している。

 

現時点では最後の大規模打ち上げを開催した19年放送の『いだてん』は10月上旬に都内のホテルで開催。

 

W主演の中村勘九郎(40)と阿部サダヲ(51)はもちろん、綾瀬はるか(36)、星野源(40)、竹野内豊(50)といった数え切れないほどの名優たちが集結。古今亭志ん生を演じたビートたけし(74)が乾杯の音頭を取り、さすがの話術で会場を沸かしていた。

 

二次会で慎ましやかに終わった『いだてん』の打ち上げだったが、対照的に狂乱の宴会となったのが、平均視聴率21.2%と2000年代では異例の高視聴率を見せた妻夫木聡(40)主演の『天地人』(09年)だ。

 

都内のホテルでの1次会で終わるわけもなく、妻夫木をはじめ、常盤貴子(49)や城田優(35)らは当然2次会へ。23時半ごろに2次会が終わっても、お開きになる気配は全くなくそのまま3次会のカラオケ会場に流れこむ。夜もふけ、常盤、城田と共演者が次々と戦線離脱するなか、妻夫木に帰る気配はまだない。

 

夜が明け始めた午前5時過ぎ、最後の店からスタッフらと出てきた妻夫木。すると、主君である上杉景勝役を演じた北村一輝(52)と店前で熱いハグを交わし、そのまま号泣。そして、最後にスタッフ全員から胴上げをされると、涙を流したまま帰路についたのだった。

 

時にはハプニングが起こることも。堺雅人(48)主演の『真田丸』(16年)でのことだ。会場にはジャケットを羽織らず、ネクタイにセーターというかなり地味な格好の堺や大泉洋(48)といった出演者が勢揃い。しかし、通常は絶対に出席するはずの脚本を務めた三谷幸喜(60)がなんと欠席したのだ。「ボルタリングをやっていてケガをしたため」という欠席理由が実に三谷らしかった。

 

1月からはそんな三谷が再び脚本を務める大河『鎌倉殿の13人』がスタート。来年は『青天を衝け』と合同で打ち上げを開催してもいいかも!?

出典元:

WEB女性自身

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