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お笑いコンビ・ニューヨークが10月8日放送の『お笑いの日2022』(TBS系)に出演。ジェラードン・かみちぃ(35)とコラボしたネタを披露したが、その中での嶋佐和也(36)の“タトゥー”が波紋を広げている。

 

この日披露したのはニューヨークの持ちネタである「解散ライブ」。本格派シンガーに扮したツッコミ・屋敷裕政(36)と、ストリートラッパーに扮した嶋佐というあまりに音楽性のかけ離れた2人を描いたもの。今回はそこに、コラボとしてかみちぃ演じるダンサーが加わった形だ。

 

ストリートラッパーとして白いタンクトップ姿で登場した嶋佐だが、その両腕には大きくタトゥーが入っていた。様々なバラエティ番組で活躍する嶋佐が“タトゥー姿”を見せただけに、ネット上では驚きとともに批判する声が。

 

《ニューヨーク嶋佐が、両腕にタトゥーを、タンクトップで披露する。あのさぁー入れ墨入れるのは自由だよ。ただねテレビで見せるな!って話しテレビ局も、写すんじゃねぇって話しだよ!海外では、アスリートベタベタに、入れ墨入れてるけど、日本もOK??入浴施設もオッケー?違うだろ。地デジで映すなよ》
《あんまり好きな芸人じゃないけど、 これでテレビで見ることがなくなる》

 

さらに、こうした反応がネットニュースにも取り上げられ、論争まで起きる事態に。タトゥーが思わぬ批判を浴びている嶋佐だが、あるテレビ誌ライターは首をかしげる。

 

「ニューヨークの2人は最近、テレビ番組の企画で肉体改造に挑戦。9月末にはボディビルの大会にも出場し鍛え上げた肉体を披露していましたが、その際、嶋佐さんの両腕にタトゥーはありませんでした。

 

また、嶋佐さんは昨年10月にもInstagramに、今回と同じような白いタンクトップ姿を着用し、両腕にタトゥーが入った写真をアップしていますが、投稿の中で《『仲間裏切って金パクって逃げた奴』のものまねです★》とコメントしています。また、今回のネタで見せたタトゥーとは違う柄です。本物のタトゥーならそう簡単に入れ直せないはずですし、ネタを演じる上で貼ったシールだと思うのですが……」

 

論争にまで発展した嶋佐のタトゥー疑惑だったが、こうした理由から“本物なわけがない”と呆れる声が続出している。

 

《お笑い芸人さんが、仕事の幅を狭めるようなタトゥーを入れるわけない。あれを本物と思う視聴者がいることに驚き。本来なら論争にすらならない。視聴者のレベルが本当に下がってて残念》
《本物だと思って批判してる人がいるんだね…コントの役のためのシールなのに。バラエティ番組もやりにくくなるわけだ》
《イヤ、偽物でしょ。あれ見て本物と思った人がいることにビックリ》
《嶋佐のタトゥーがネットニュースなっちょうけどあれどう見てもシールやん》
《ニューヨーク嶋佐のタトゥー入れてる前提で話勝手に進んでるのおもろい》

出典元:

WEB女性自身

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