女優の広末涼子(42)が自身の不倫騒動を認め、謝罪した。インスタグラムで発表されたコメントには、家族に対して《膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました》などと直筆で書かれていた。
また、所属事務所のフラームは公式サイトで、広末の「無期限謹慎処分」を発表。進行中の作品に関しても、誠心誠意対応していくとしている。
一方、お相手の鳥羽周作氏も不倫を認め、嘘をついたと謝罪したが、自身の進退や処分などに関する言及はなかった。
「“誠意が伝わるまでお詫び”、“ゼロから料理に向き合いたい”といった言葉だけで、具体的なお咎めはありませんでした。減給や、役職を下りるといったことも考えていたかとは思いますが」(芸能レポーター)
鳥羽氏が謝罪文を投稿したTwitter上には、《お料理には罪はないので、これからも伺わせて頂きます》《いつも通りのレシピ動画投稿復帰してほしいなぁ》といった、彼の今後を応援する書き込みも数多く見られる一方、処遇に関しては疑問視する意見もあった。
《広末さんの謹慎に伴う関係各所、スポンサー等への違約金くらい被ってあげたら男らしいかも》
「無期限謹慎の広末さんに比べれば、“けじめ”が感じられない謝罪でしたが、オーナーシェフですから彼に処分を下せる立場の人間がいないのでしょう。また、不倫は女性側に厳しい意見が多い風潮がありますが、今回のケースも当てはまるのかもしれません。」(前出・芸能レポーター)
様々な企業とコラボしメニュー開発を行うなど社長としての顔も持つ鳥羽氏の対応が問われている。