《大切なのは、ハングリー精神かサービス精神か?正しいのは、性善説か性悪説か?”ひとのために“頑張れる人が何より強い。日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる“おいしい“に、きっとあなたも立ち会えます》
広末涼子(42)とのW不倫が騒動となっているフレンチレストラン「sio」オーナーシェフ鳥羽周作氏(45)。そんな鳥羽氏に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』のチケット販売が新たに始まった。
もともと4月に東京で封切られ、5月に福岡でも公開された同作。7月7日から愛知県の刈谷日劇で公開されることを受けて、同館での鑑賞チケットが3日から販売されることとなった。
公開に際し、広末が冒頭のコメントを寄せている同作。2人の密な間柄が窺えるが、実は同作の予告編には鳥羽氏の妻子の姿が写っている。同作には鳥羽氏の家族も参加しているため、6月15日には監督を務めた森田雄司氏が自身のInstagramで公開にこう難色を示していた。
《僕が意図しないところで自分が制作した映画が歩き出そうとしています。当事者のご家族の気持ちを考えるとあの映画は、今は世に出すべきではないと僕は思っています。撮影に協力してくれた方々の恩を仇で返すようなことにはしたくありません。映画は誰かを傷つけるためにあるものではないと僕は思います。どうか正しい判断がなされることを切に願います》
「スポーツ報知」によると、同作の担当者は「刈谷日劇様以外で、都内の劇場で条件面を交渉している劇場様がございます」と上映館数が今後増える可能性があるとコメント。さらに7月31日からはU-NextやAmazonプライム・ビデオなどで配信されることも明かしたという。
7月1日に、鳥羽氏が東スポの取材に対して、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)や和田アキ子(73)に暴言を放つなど今も波紋が広がっている。鳥羽氏の妻子は、この不倫騒動だけでも大きな精神的ダメージを受けたことは想像に難くないが、さらに顔出しで出演した映画もこのタイミングで公開規模が拡大されようとさえしている。
そんな状況に、ネット上では鳥羽氏の家族を心配する声がこう上がっている。
《劇場内では撮影禁止だしそれは犯罪って、どの上映上映前にも広告動画が流れるけれど、それを面白がってやる不届き物は必ずいるもので、奥さんと子供さんの顔や画像がネットにさらされないか、ちょっと心配ですね。鳥羽氏が上映するつもりでいるのが理解出来ない》
《特にお子さんが気の毒過ぎる。今後の公開は見送るべきかと思います。映画の公開以上に、配信は絶対避けるべきだと思います》
《奥様のお気持ちを考えると公開なんてあり得ません。。お気の毒過ぎて、、》
《奥さんと子供が餌食になるだけかもな》