2月5日、大雪が降った東京。東京都心では9センチの降雪量が観測され、電車や飛行機など交通の便にも影響が出るほどの積雪だった。街中の各所では雪だるまの姿も。
そんななか、巨大雪だるま作りに挑戦した吉本興業の芸人が。それはお笑いトリオ・オフローズの明賀愛貴(27)だ。同日午後8時40分、明賀はXにこう綴った。
《【拡散希望】今から吉本本社の中庭でデカい雪だるま作ります!協力してくださる芸人さんがいましたら僕に連絡ください》
この投稿に対しては、《楽しそう!集まる事願ってる~》《成功を祈っています!》という声が寄せられることに。すると、それから約3時間後に明賀はこうポストした。
《人望無さすぎて1人も来ませんでした!》
しかし明賀は、雪が積もるなか雪だるまと共にカメラに向かってピースする自身の写真をアップ。どうやら、トリオのメンバーである宮崎駿介(31)、カンノコレクション(28)とともに吉本興業東京本部の中庭に雪だるまを作り上げたようだ。しかも、吉本興業のロゴマークを模しているその雪だるまは、明賀のわきの下ほどの高さがある。そのため、Xでは《デカすぎ!デカすぎるって笑》《1人でこんなに大きいヨシモトのロゴを…笑》《ひとりでここまでできるのスゴイ》と巨大サイズの雪だるまに驚く声が上がっていた。
さらに、巨大なあまり雪だるまはなかなか溶けずにいるようでーー。8日、オダウエダの植田紫帆(32)は雪が溶け切った吉本本社の敷地内に、ただ一つ佇む巨大雪だるまの写真をアップ。時間が経ち茶色に変色している雪だるまに対して、植田は《オフローズが作った遺物がまだある このまま一生あったらどうしよう》と不安を募らせている様子だ。Xには未だ溶け切らない雪だるまに対し、こんな声が上がっている。
《オフローズの作ったあの雪だるま、溶けかけて4月の道端みたいな色になってる 成れの果て感》
《吉本本社の庭にある雪だるま的な何か、未だ残ってて、本当に雪なのか…》
《オフローズのよしもと雪だるまがまだ残ってるの最高》