日本時間の7月17日、ドジャース・大谷翔平選手(30)と妻の真美子さん(27)がMLBオールスターの試合前に行われた「レッドカーペットショー」に参加した。
MLBオールスターの恒例行事である「レッドカーペットショー」。昨年まで大谷は自身の通訳だった水原一平被告(39)とともに参加していたが、今回は2月に結婚したばかりの真美子さんと共にレッドカーペットを歩いた。
夫婦初参加となる大谷は、真美子さんと腕を組んだり手をつないだりし、笑顔で観衆に手を振っていた。その後、インタビューを受けた大谷は「(レッドカーペットは)結婚してから初めてでしたけど、2人で楽しく歩きました」と語った。
ネットでは、その仲睦まじい様子に《大谷くんと真美子さん仲良しお似合いすぎだぁ》《仲良し大谷夫婦好きだな!》《仲良しで素敵だった》との声が上がる大谷夫妻。そんななか真美子さんのファッションにも熱視線が注がれている。
今回、大谷は茶色のスーツ姿で登場。ジャケットの裏側にはなんと愛犬・デコピンが刺繍であしらわれていた。いっぽう、真美子さんはノースリーブの白のパンツドレスを着用。肩から胸元にかけてはシースルの記事があしらわれており、大人っぽい印象だった。また、耳元にはブドウの房のようなシルバーのアクセサリーが。
「真美子さんのパンツドレスはドイツ発祥のブランド・BOSSのものと見られており、オンラインショップ上での値段は695ドル(約10万9000円)でした。大谷さんはBOSSとアンバサダー契約を結んでおり、“デコピンジャケット”もBOSS製です。また真美子さんが耳につけていたブドウのようなピアスは、デンマークの老舗ブランド・Georg Jensenの『ムーンライトグレープ』という商品ではないかと言われています。こちらの値段は62,700円。同じ形でホワイトダイヤモンドを使用した60万円ほどの商品もあります。バングルも同じラインのものを着用していたようです」(ファッション誌ライター)
過去にも所持していたZARAのバッグや、履いていたスニーカーが“真美子売れ”するなど、真美子さんと同じファッションアイテムを求める人は多い。今回のレッドカーペットで着用していたアイテムについては、高価な商品を着用していると思っていた人も多いよう。Xやネットではその“身近”な値段に驚く声が上がっている。
《真美子さんの白いドレス、高価すぎないシンプルなドレスが好感》
《想定していたよりかはリーズナブルだったのが意外。(5~60万しても不思議ではないだけに)過度に高嶺でなく、また下手に安っぽくもなく、良いチョイスと感じた》
《11万か 買える(?)》
《田中真美子さんの白いドレスもピアスもブレスレットも全部特定されてる 大谷くんレッドカーペット歩いてるとき幸せそうな顔してるなぁ てかこのピアス安すぎて一般人も買える値段じゃん》
《真美子夫人のドレス似合いすぎ!しかも思ったよりリーズナブルなのさすが ピアスも案外安いし買ってみようかな》