8月21日、上沼恵美子(69)が自身のYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」を更新。姉・芦川百々子(74)と、外食で遭遇するストレスについて語った。
「お姉ちゃん、あれどう思います? 紙ストロー」と切り出した上沼。「紙でこの頃できてんの知ってます? あれ、大っ嫌い。あの唇ざわり、めちゃくちゃ悪い。味変わるもん」と、紙ストローがとにかく苦手であると明かし、「地球に優しいから、昔のあのプラスチックのストローはあかん言うて紙にしたんか知らんけど、あれは逆効果というのか、地球に優しいけど唇には厳しい。出てきても、いらないと思うね」と拒絶の意思を示した。
さらに、上沼は蓋に飲み口がついているタイプの「ホットコーヒーの蓋」も苦手だという。「あの穴から熱いのが出てきて、熱い! どうしよう!と思うねん」という上沼に、芦川も「いややっぱり、それは外して飲んだ方がいい。火傷するわ」と同意。上沼は、「穴から出てくる具合を見ることができなくて、熱っ! てなるわけ。これ年寄りだからって言われるかもしれません。あんな不便なもんないですよ」と火傷に怯える実情を語っていた。
そして、「なんかストローにしても、地球に優しくしました。蓋にしても、持ち運びのためにしました。色々あるんやけど、間違ってるなって、完璧じゃないなって思うの。過渡期なんかな?」と、環境や利便性への配慮のために逆に起こってしまう不便さを嘆いた。
紙ストローや、コーヒーの蓋には同じような思いを抱く人が多数いるよう。YouTubeのコメント欄には上沼の苦言に共感の声が上がっている。
《紙のストローとコーヒーのフタも共感です。コーヒーのフタは人目を気にせず全部開けて飲んでます笑》
《紙のストローで飲むと本当に不味くなりますねー。エコかもしれませんがせっかくの飲み物が台無しですよ。ホットコーヒーの蓋も完全同意です。「コーヒーの香りを楽しみたいから」とがばっと蓋を外して私は飲みます》
《紙ストローは本当ににがてです。貰わず、コップからのんでいます。同感です》