（本人のFacebookより）
9月9日、警視庁新宿署が不同意性交容疑で元衆議院議員の椎木保容疑者（58）を逮捕したと発表した。椎木容疑者は8月20日、東京・歌舞伎町のカラオケ店で中学1年の女性生徒に性的暴行を加えた疑いがもたれている。
椎木容疑者は12年の第46回衆議院議員総選挙で初当選するなど、衆議院議員を2期務めた人物で、21年まで日本維新の会に所属していた。
警視庁によると、2人は面識がなく、事件当日、新宿に遊びに来ていた女子生徒に椎木容疑者から声をかけ、カラオケ店に入店したとみられている。カラオケ店の店員が110番通報をしたことで事件が発覚したが、椎木容疑者は駆け付けた警察官の任意同行には応じず、その場を立ち去ったという。
一部メディアでは、女子生徒が「椎木容疑者から『2万円あげるから遊ぼう』と声をかけられた」という趣旨の説明をしたとも報じられている。
椎木容疑者は調べに対し、「カラオケボックスに女の子と2人で入ったが、性交はしていません」と容疑を否認している。この事件が報じられると、Xでは椎木容疑者を批判する声が多くあがった。
《そもそも13歳の中学生をナンパする時点でやばい》
《JCとカラオケ行く時点でキモすぎる…》
《58歳の男が、中学一年生の児童を金銭で誘うという部分だけでもひどすぎる》
《いい歳したオッサンが、女子中学生とカラオケに行く時点で、もうアウトでしょ！》
現在も捜査は進行中だが、椎木容疑者が容疑を否認し、どう言い訳をしようとも、路上で初めて会った中学1年生に声をかけ、2人で密室に入ったこと自体が非常識な行為だと言わざるを得ないだろう。
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