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10月22日、YouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」が動画を更新。女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(63)と医師の木下博勝氏(56)の長男・大維志さん(17)が、木下氏と共にYouTubeに出演した。

 

木下氏がテレビでのインタビュー番組の作り方について触れると、「マジでディレクター、ウザイのめっちゃ多くない?」と切り出した大維志さん。「タメ口でガンガン来る感じ超嫌い!マジで本当に思う」とテレビスタッフへの苦手意識を明かした。

 

過去に苦い経験があるようで、「過去にめちゃくちゃ覚えているのが、プロデューサーかディレクターか忘れたんだけど、僕ケニアに行ったじゃないですか?」と、少年時代にテレビ番組でアフリカ・ケニアの学生寮に泊まるという企画に臨んだときのことを回想。そして、スタッフにされた“嫌だったこと”をこう明かした。

 

「僕結構その時小さくて、今と変わらず当時すごくわがままだった。『アレは嫌だ! コレは嫌だ!』というふうな感じだったんですけど、ついにディレクターが痺れを切らして、ジャガーさんと僕がいる目の前で『いや大維志さんはすごいワガママだね!』と言われるのが、『ウザ、こいつ』とかめちゃくちゃ思って」

 

木下氏が「それはお前が悪いだろ。わがままばっか言って」と大維志さんを嗜めるも、「だけどさ、歳も歳じゃん」と、大維志さんは不満げ。「だから横柄にして良いってことじゃないんですけど、ただやっぱ年齢も込みで考えるとさ、僕が逆にプロデューサーとかそういう立場だったら、黙ってみるけどね。我慢できない、幼稚なのかな? って僕はやっぱ思ってしまいますけどね」と、自分だったら子供相手に直接注意はしないと主張した。

 

ネット上ではこの大維志さんの経験に対し、《親がいる前でしっかりと叱るディレクターの方が大人だと思うが。 親が前にいるからと、叱るべき時に黙ってみている大人の方が大半だろうに》《小さい頃に他人から注意されることって大事だと思う。 知らない人に注意されるのってびっくりするしショックだけれど、だからこそ気づくことってあるから》など、他人の子供を注意することの難しさから、注意したディレクターを庇う声が。

 

また、わがままを言っていたことを自覚しているのに愚痴を言ったことについて《要するに逆恨みしてるんだよね、自分の非がいつになったら分かるのかな?》《わがまま言っていたの自覚していて、このコメントはかなりやばいです》と苦言を呈する人も現れた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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