24年3月、初めて“お披露目”された真美子夫人(ドジャースのXアカウントより) 画像を見る

25年4月に、『WEB女性自身』で反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。

 

 

「現地では今月にも真美子さんが出産するのではという話が広がっています。米国では予定日の2週間前から入院する有名人も少なくなく、取材陣はセレブ御用達病院の動向を注視しています。大谷選手が世界的に注目されていることから、ドジャースは真美子さんが入院した時点で公表するのでは……ともいわれているのです」(在米ジャーナリスト)

 

“大谷ジュニア”の誕生に現地メディアが期待するなか、4月11日(日本時間)、ドジャース・大谷翔平選手(30)は愛犬デコピンがシャワーを浴びる様子をインスタで公開。真美子さんに集まる注目をそらしていたようにも映る。スポーツ紙記者は言う。

 

「開幕で帰国した際も、LAで留守番中の真美子さんを心配し、ほとんど外出せず自宅でリモート通話して“とんぼ帰り”していた大谷選手ですから、できる限り真美子さんのそばにいて出産をサポートしたいと考えているでしょう。

 

メジャーリーグでは2011年から夫人が出産する際に立ち会うことができる特別制度『父親リスト』が導入され、最長3日間の産休が認められています。日本人では’22年にダルビッシュ有、鈴木誠也選手が利用しました。できる限り試合に出場することを望んでいる大谷選手ですが、真美子さんの出産時だけは、この制度を最大限利用するはずです。

 

しかし、19日からの約1週間はLAを離れ、テキサス州、イリノイ州への遠征になります。こうした遠征中に陣痛が始まった場合は、病室に駆け付けるまで、かなりの時間を要してしまいます」

 

いわばメジャー妻の宿命として、LAで“孤独な臨月”を迎えている真美子さん。そんな彼女を懸命にサポートするのは、日本に住む実母だけではなく、頼れる“クリーンナップ”の存在が――。その1人目は“ロスの母”だった。前出の在米ジャーナリストは言う。

 

「大谷選手がエンゼルス時代、球団の広報を務めていたLA在住のグレース・マクナミーさんが、身近な“ロスの母”として真美子さんのサポートをしているようです」

 

“伝説の広報”として名をはせたマクナミーさんは日系2世で、2人の娘を育て上げた。真美子さんの知人は言う。

 

「マクナミーさんの娘さんたちも学生時代、真美子さんと同様にバスケットボールに打ち込んでいました。ですからマクナミーさんは真美子さんとの雑談で日常的にバスケットボールの話題が出るといいます。各関係者との食事会の席でもマクナミーさんは真美子さんの隣に座り、少しでも肩の力を抜いて過ごせるようにサポートしています。“出産への不安は正直あるけれど、わが子に会える喜びのほうが上回る”と前向きな姿勢を忘れない真美子さんを“さすが翔平が惚れ込んだ女性”と本当の娘のようにかわいがっていますよ」

 

出典元:

WEB女性自身

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