真美子さん(写真:Creative 2/アフロ) 画像を見る

「ドジャースのアレックス・ベシア投手の妻ケイラさんが自身のTikTokで、本拠地でおこなわれたポストシーズン第1戦の夫人会の様子を伝えていました。試合前にみんなで乾杯をして勝利を願っていた直後、『(大谷選手の先頭打者)ホームランから始まって、私たちはとってもうれしかった!』と声を弾ませていたのが印象的でしたね。

 

しかも大谷選手はこの日ホームラン2本。久々に夫人会に参加した真美子さん(28)の“応援力”には夫人会メンバーも驚いたことでしょう」

 

そう語るのは『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2025』の著者でスポーツライターの友成那智さん。ドジャース・大谷翔平選手(31)は2年連続の世界一に向け、二刀流で奮闘中だ。在米ジャーナリストは言う。

 

「大谷選手はこの日2本目のホームランを放った直後、同僚と愛犬デコピンをモチーフとした舌を出すパフォーマンスをして、最後に両手の人さし指でスイートルームの方向を指さしていました。応援してくれている真美子さんとデコピンに応えるためだったようです」

 

ワイルドカードシリーズ突破が決まったシャンパンファイトでは当初、大谷、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(23)の3人でメディア対応をする予定だった。

 

「しかし直前で変更になり、大谷選手は『やった~』と喜んですぐ退室。2日連続で応援しに来てくれた“勝利の女神”真美子さんの運転で一刻も早く帰りたかったのでしょうね」(前出・在米ジャーナリスト)

 

そんな真美子さんが、大谷の世界一に向け自宅で励んでいるのが、手作り料理だという。彼女の知人はこう語る。

 

「真夏のころは娘さんを連れて本拠地へ観戦に行ったこともありましたが、イチローさん夫妻の自宅に強盗が侵入する事件もあり、レギュラーシーズン中はできる限り家を空けず、娘さんと過ごす時間を大切にしていたと聞いています。夫人会にもその旨を伝えていたといいます。

 

もともとマナ(真美子さんの愛称)は気に入ったインスタをチェックするのが好きで、実業団時代からおいしそうな料理を調べていました。自らインスタで発信していたときは、興味を持ったインスタには“いいね!”を押すこともありましたが、結婚発表前に消去しており、公式アカウントは今は持っていません。それでも“見るだけでも癒されるから”と言って、育児で多忙な日々の合間、特に木村文乃さん(37)のインスタの更新をとにかく楽しみにしていると聞きました」

 

次ページ >野菜入りのキーマカレーがお気に入り♪

関連カテゴリー: