「女の価値は、男の数」
抜群の美脚をのぞかせた制服姿で、こんな歯切れの良い名セリフを連発――。かつて社会現象を巻き起こしたドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)に出演し、世の女性たちから支持を集めた“大人気女優”が表舞台を去って9年。
そんななか、最近ではSNSにたびたび登場し、全盛期と変わらぬ近影に反響が広がっているのだ。
その人物とは、’17年1月に電撃引退を発表した江角マキコ氏(59)。’23年8月頃から美容ブランド「MADO」のインスタグラムやYouTubeに登場し、同ブランドを手掛ける株式会社アヴェークプラス・堀裕絵代表との対談など不定期で行なっている。インスタグラムの動画では同ブランドの商品を試した成果を報告するなど、その姿は“美容家”そのもの。
最近では7月29日に、同ブランドのインスタグラムでライブ配信が告知され、堀氏と並んで笑顔を浮かべる江角氏の近影も公開された。真っ白なノースリーブのトップスを着用し、ヘアスタイルは前髪を横に流したまとめ髪に。キリッとした眉毛は女優時代のまま、頬は少しふっくらとした印象だった。
あと4カ月ほどで還暦を迎える江角氏だが、以前と変わらぬ美貌にネットニュースのコメント欄では次のような声が続々(以下、カッコ内はすべて原文ママ)。
《全然変わってなくて驚いてます》
《少しふっくら いい女》
《相変わらずお綺麗です》
《今、還暦前なんですね。全然そうは見えない。本当にキレイ。歳をごまかす魔女としての美じゃなくて、オトナの美って感じ》
いっぽう《スパッと消えたよねー》《芸能界復帰なのだろうか?》と、活動状況を気にする声も上がっていた。
ドラマだけでなく、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)や『私の何がイケないの?』(TBS系)、情報トーク番組『バイキング』(フジテレビ系)など幅広く活躍していた江角氏。そんな彼女が突如として芸能界を去った当時について、ある芸能関係者はこう振り返る。
「江角さんは’14年7月に、ママ友たちからイジメを受けていた過去をブログで告白したことがありました。しかし、槍玉に上げられたママ友たちの抗議文が『女性セブン』に掲載されるなど、両者の主張は真っ向から対立。さらに同年8月には『週刊文春』で、江角さんの元マネージャーが彼女の指示で、長嶋一茂さん(60)の自宅に落書きしたと報じられたのです。一連の騒動をきっかけに、江角さんは仕事が激減。江角さんは再婚相手のフジテレビ社員との間に2人のお子さんがいましたが、当時は夫との別居や実業家との不倫疑惑も報じられていました」
江角氏は引退表明した当時、発表した声明で《子供達のために今、私にしかできないことを選択し専念する時期だと考えました》と説明していた。また、夫との別居は認めつつも、夫婦関係の悪化を否定した上で離婚の予定は“まったくない”と明言。同時に、実業家との不倫疑惑もキッパリと否定していた。
以降は沈黙を守ってきた江角氏だが、今年4月に『日刊ゲンダイDIGITAL』に掲載されたインタビューで“落書き騒動”の真相を語っていたのだ。
記事によれば、江角氏は長嶋邸に落書きしたのは元マネージャーだと認めつつ、《彼はその数年前に私の担当を外れています。記事が出た時、私は元マネジャーがいる事務所を辞めていた》と自身の関与を否定。元マネージャーが警察の捜査に協力したことや一茂に謝罪したことは、後に自身が依頼した弁護士から知らされたという。
前出の芸能関係者は言う。
「このインタビューでは、江角さんは芸能界に戻る気がないことも断言していました。最近になって美容ブランドのコンテンツに登場しているのも、友人関係にあるブランド代表者との交流の一環だといいます。とはいえ、江角さんほどの知名度があれば、芸能界以外のフィールドでも需要はあるはずです。いまの時代は、SNS発信や動画配信などで影響力を高めている個人も大勢います。江角さんに女優復帰する気はなくとも、元モデル、元女優という経験を活かしてインフルエンサーに転身することも十分に可能でしょう」
間もなく迎える還暦を区切りに、新たな動きは見られるだろうか?
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