法人税や消費税など合わせて約1億5700万円を脱税したとして、今年7月に懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された実業家・インフルエンサーの宮崎麗果こと黒木麗香氏(38)。昨年12月に事件が明るみになってからというもの、しばらくはSNSの更新を控えていた宮崎氏だが、最近は活発なようだ。
「実業家として活躍するいっぽう、インスタグラムには高級ブランドのバッグや車を頻繁に登場させるなど、インフルエンサーとしての生活ぶりも有名だった宮崎氏ですが、事件が明るみになる直前、こうした“セレブ”な投稿は削除されることに。今年7月18日に更新したインスタグラムでは、判決を受けて、“地に足をつけて誠実に歩いて行く”と宣言していました。最近では、自身がプロデュースするアパレルブランドの宣伝を積極的に行っており、一部の商品は即完売するなど、仕事は順調なようです」(WEBメディア記者)
インスタグラムは42万人のフォロワーを抱える宮崎氏。8月26日ごろから、そのフォロワーから寄せられた質問にコメントを返すというコーナーを始めているのだが、そのなかで、一連の事件に対する宮崎氏の“本音”が垣間見える場面があった――。
宮崎氏に寄せられた質問の一つに、《正直、自分でも、色々やりすぎたところないですか?》というものが。これに対して、宮崎氏は《全然あると思います》とした上で、《自慢しすぎたし 傲慢になってた部分もいっぱいあったし 物やステータスを気にしすぎて どう思われるのか気にしすぎてた。数字ばっかり追いすぎてた。何が大切なのか完全に見失ってた。「成功した、幸せなんだ」って思われたくて頑張ってた、といまになって思います》と殊勝に返答。
また、一連の騒動で“離れた人はいるか”と問われると、宮崎氏は《離れる人もいた!ダメになった仕事もあった 裏切りも多かった 社会的地位?信用?もどん底でした。けど、残るべきものが残った 元々地位や信用も虚像だったのかもしれないしね》と吐露。その上で、《全員に好かれようとしたり 「認めてもらいたい!」とかもう手放しました》と心構えの変化を明かし、こう綴っていた。
《好きでいてくれる方と誠実に向き合うことに徹しようって割り切りました》
そして、宮崎氏が、英語が堪能というにことに触れ、《英語喋れたら(UAEの国旗の絵文字)や(シンガポール)などの選択肢もあったと思いますが(日本)で会社をやる選択肢をした理由教えて》との質問が。宮崎氏は《この国が大好きだから正々堂々と日本で頑張りたい あと、家族である社員を見捨てたくない》など、“日本愛”を述べつつ、自身を告発した東京国税局に対して、こんな“恨み節”を唱えた。
《ただ、国税はほんとうに許せない(怒りの絵文字) 三崎優太さん(編注・脱税で有罪判決を受けた実業家)とかの気持ちが痛いほどにわかる、経験して分かった》
さらに、《脱税したことは事実ですか?》との質問に対しては、以下のように含みを持たせて応じるのだった。
《言いたいことは山ほどあります いつかちゃんと話したい全部》
別の質問には、《「全然払ってなくて豪遊してるやつ」みたいなストーリーにされていますが。今回の事件前も2桁は納税していました》と訴えていた宮崎氏。判決を受けて再スタートを切った今も、心の中には“モヤモヤ”が残っているのだろう。
画像ページ >【写真あり】「ほんとうに許さない」1億5700万円脱税で有罪判決…宮崎麗果氏が綴った国税への恨み節(他10枚)
