『水曜日のダウンタウン』公式サイトより 画像を見る

9月2日放送のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で行われた「国道ラーメンマラソン」企画。今回で4回目を迎え、ラーメン激戦区として知られる環状8号線を舞台に、2チームに分かれた4人の芸人たちが熾烈な戦いを繰り広げた。だが、挑戦した芸人たちの振舞いに“差”が出てしまったようだ。

 

まずひとチーム目は、前回の敗者であるみなみかわ(43)と「きしたかの」高野正成(37)。対する挑戦者は、ラーメン好きで知られる「や団」中嶋享(44)と「モグライダー」ともしげ(44)のチームだった。

 

今回は東京・大田区の羽田から杉並区・荻窪まで約20kmの道のりをマラソンコースとし、“ラーメン店の前を通ったら、チームで1杯完食しないといけない”というルールのもと対決が行われた。

 

序盤は両チームともほぼ互角に競り合っていたが、6軒目に入ったところで中嶋・ともしげチームが逆転。この店では中嶋と高野が同じタイミングで入店したが、先に食べ終わったのは中嶋だった。遅れをとった高野が冷やし中華を必死に食べていたところ、店側からの好意でざる蕎麦が提供されるサプライズが。

 

だが、高野は「あんまり言えねぇけど、おかしくない?」と不満を口にし、様子を見に来たみなみかわがざる蕎麦を食べるという展開に。みなみかわは渋々蕎麦を口に運び、店側の好意に対して「この優しさがな、ときに人を苦しめるっていうか」と漏らしていた。

 

さらに、8杯目あたりでみなみかわに変化が――。苦悶を浮かべた表情でラーメンを口に運び、徐々に高野との会話も減少。9杯目では食べる前から「アカン……マジでヤバイ」と呟き、途中で「ホンマに吐く」と言いながら高野にバトンタッチしていた。

 

そしてハプニングが勃発したのは、レース開始から5時間ほど経過したときだった。

 

みなみかわ・高野チームは裏道ルートで遭遇した喫茶店に入り、アイスコーヒーを注文。束の間の“ブレイクタイム”だったが、店を出ると「吐きそう」と言い合い、高野がゲップをすると、みなみかわは「やめてくれ連動する」と力なく繰り返す。

 

すると突如として、みなみかわが手で口を押えながらしゃがみ込み、住宅街のど真ん中で勢いよく嘔吐。さらに、吐しゃ物にモザイク加工が施されたのは数シーンのみで、画面からはほとんど丸見え状態だったのだ。

 

スタジオメンバーたちは大爆笑だったが、Xでは一部の視聴者から次のような苦言が呈されることに。

 

《水曜日のダウンタウンでラーメンマラソンとかいう誰得企画… 道端で真昼間から吐いている大人…それを笑う大人… 本当に誰が得する企画なのか全く意味がわからない 何よりラーメンが美味しそうじゃなく見える》
《出演者の嘔吐シーンを一瞬とはいえそのまま放送するし、共演者はそれを笑うし、ラーメンは無駄になるし、掃除したところで道路も汚してる ラーメン屋さんにも失礼やん》

 

また、無理をしてラーメン店で食事する企画に、《見たくなるし面白かったけど、お店側からしたらいい気持ちはしないだろうな。おいしそうに食べてもらえないし。サービスで蕎麦出してくれた店もあった中、少し可哀想に思ってしまった》という声もあった。

 

そんななか、みなみかわの“失態”や企画自体が物議を醸すウラで、称賛を集めている芸人が――。

 

それは、ともしげとタッグを組んだ中嶋。番組終了後の3日深夜にXを更新し、マラソン企画で訪れたラーメン店を“食レポ”したのだ。

 

この投稿では4軒分のラーメンを、同日午後2時前には3軒分のラーメンをレポート。例えば、「東京とんこつ 肉王」という店のラーメンについては、《臭みの無い濃度が高めの豚骨スープ! タレ由来の甘味とのマッチングも良く、トッピングも多めで嬉しい!》とコメント。訪れた店ごとにラーメンの特徴や魅力をそれぞれポジティブに記し、食べる前のラーメンの写真も掲載するといった徹底ぶり。

 

こうした中嶋の“アフターケア”に、Xでは次のように絶賛の声が続々。

 

《流石すぎる。。ラーメン仕事爆増しそう》
《あんたは株上げたよ。かっこいいよ。文句も言わず》
《(企画の趣旨を理解してもらっていたとしても)しんどい顔で食べられるお店の人が可哀想…と思っていたのでこれは最高に嬉しいポスト ラーメン仕事たくさんしてほしい》

 

中嶋が脚光を浴びるのは、Xでの“食レポ”だけではない。あるテレビ誌ライターは言う。

 

「みなみかわさん・高野さんチームが食したラーメンは計12杯で、中嶋さん・ともしげさんチームが食したラーメンは計17杯とかなり上回っていました。しかも、中嶋さんは最初から最後まで辛い表情を浮かべることなく、常に美味しそうに食べる姿が印象的でした。

 

本企画では登場したラーメン店を番組内でじっくり紹介する余裕はなく、マラソンに挑戦する芸人も苦しそうに食べることがほとんど。そのため、これまでも“もったいない”“店に失礼”といった批判が一部で上がっていました。

 

中嶋さんは“ラーメン店めぐり”を趣味に掲げており、昨年は計805杯ものラーメンを食べたそうです。元から大のラーメン好きではありますが、本企画でもラーメンや店に対するリスペクトが随所に感じられました。加えて、SNSで“食レポ”までする神対応に、視聴者も感激したのではないでしょうか」

 

3日19時点で中嶋の“食レポ”はパート2まで紹介されているが、計17食分のレポートを期待しているファンもいるようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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