「乾燥が少し気になる季節になってきましたが、百恵さんの肌はいつもとても奇麗と評判。ですが、スキンケアにはあまりお金や手間はかけていないそうです」
こう話すのは三浦家の知人。百恵さん(67)の美肌には彼女らしい“清貧の精神”が隠されていた。
「百恵さんは14歳で芸能界入りして瞬く間に絶大な人気を博し、’70年代にもっともレコードを売り上げた歌手として記録されています。
所属していた芸能事務所・ホリプロの自社ビルは“百恵ビル”と呼ばれたほどです」(芸能関係者)
若くしてスターへの階段を駆け上がった百恵さん。それにもかかわらず、金銭感覚は非常に堅実であることで知られる。
「母子家庭で育った百恵さんは、決して裕福とはいえない環境で育ちました。
お母さんは生活費のために人形の洋服を縫うなどの内職をして、百恵さんも手伝っていたことがあるそうです。
その影響もあって、幼いころからお小遣いの使い道も家計簿のようにノートに記録していたとか。’80年に三浦友和さん(74)と結婚してからも、少しでも安いスーパーがあれば足を向けるなどして、倹約に努めていました」(前出・芸能関係者)
芸能界引退の際に出版した自叙伝『蒼い時』(集英社)で、百恵さんはこう綴っている。
《何より、無駄にお金を使うことほど、馬鹿なことはない。贅沢をしようと思えば、きりがない》
幼少期からブレない価値観は、日々のスキンケアにも。
「百恵さんが使っているのは、20枚で500円ほどのお手ごろ価格のパック。特に気に入った商品があるわけではなく、ドラッグストアなどでそのときどきで安くなっているものを買うそうです。
最近は米ぬかの成分が入ったパックにも興味があるそうです。米ぬかは肌をふっくらとさせる効果があるようで、百恵さんの“もち肌”の秘訣ですね。
パックのほかには化粧水や乳液、美容液を使っているそうですが、特段高いものではないそう。保湿効果のあるものを選んでいるといいます」(前出・三浦家の知人)
音楽関係者は言う。
「百恵さんの長男・三浦祐太朗さん(42)の妻で声優の牧野由依さん(40)は、ライブなどでファンの前に立つ仕事も多いため美容にはとても気を使っているそう。百恵さんも、牧野さんから最新の美容情報を聞いているみたいです。
ただ、百恵さんは“私は表舞台に立つこともないし、やりすぎなくていい”という姿勢のようです」
そもそも百恵さんは、ふだんから化粧はほとんどしないという。
「アイドル時代から化粧は好きではなかったといいますが、どうやら友和さんから“素顔が素敵だ”と言われたことが百恵さんの心に残っているそうです。
そのため、現在でも化粧をすることはあってもかなり薄く施す程度。基本的にはすっぴんで過ごすことが多いみたいです」(前出・三浦家の知人)
百恵さんの“すっぴん美肌”は友和も目を見張るほどだとか。
「若いころに何げなく褒めた素顔を百恵さんが今でも大切にしてくれていることは、友和さんにとっても喜ばしいこと。
“年を重ねるとどうなっていくのか、楽しみだよね”と夫婦はかねて話しており、ありのままの姿を受け入れて過ごしているそうです」(前出・三浦家の知人)
9月13日、友和は『メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(日本テレビ系)スペシャル回に出演。百恵さんとの出会いを「社内結婚みたいなもんだよね」と振り返り、最近の生活ぶりを語った。
「友和さんは『お勝手(台所)だったら、一緒に立ってるね、ずっと』と、百恵さんとの日常を明かしていました。百恵さんから『やって』と指示されることはないといい、まさに“あうんの呼吸”だそうです。
百恵さんの美肌はもちろん日ごろのスキンケアの効果もあるでしょう。しかしそれ以上に、友和さんとの暮らしにストレスがなく、幸せであることも関係しているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
友和と百恵さんは、11月で結婚46周年を迎える。46年間で分泌された“幸せホルモン”と日々の自然体のスキンケアが、百恵さんの美肌を支えているようだ。
画像ページ >【写真あり】かつて友和に「素顔が素敵だ」と褒められたという百恵さん(他19枚)
