元timeleszの猪俣周杜を巡る騒動は、各方面に波紋を広げ続けている。女性に対する暴行事件とそれに伴う脱退という一連の事態を受け、残り7人のメンバーが謝罪会見を行うなど、異例の展開を見せている。
騒動の余波は、音楽活動や広告などにとどまらない。俳優としても活動の幅を広げ、複数のテレビドラマに出演していた猪俣の過去の出演作品にまで影響が及んでいるようだ。
これまで猪俣は『パパと親父のウチご飯』(’25年、テレビ朝日系)やそのスピンオフ作品となる配信ドラマ『阿久津の夢と俺レシピ』など複数のドラマ作品に出演してきたが——。
フジテレビ関係者が語る。
「現在、問題視されているのが現在もシリーズが続いている福士蒼汰さん主演のドラマ『東京 P.D.警視庁広報2係』(フジテレビ系)です。猪俣さんは同作のシーズン1の第3話と第4話に出演していました。
FODなどの配信サービスで猪俣さん出演の同回はまだ視聴可能ですが、今後、彼の脱退の影響で本作が“永久に再放送不可能になるのでは“との懸念が出ているようです」
本作は猪俣にとって初めてのゴールデン帯ドラマで、出演当時、このように語っていた。
《(Timeleszメンバーの)みんなは『頑張れるから大丈夫だよ!』と明るく送り出してくれましたね。今はドーム公演などもあって多忙な時期なのですが、原(嘉孝)くんや、てら(寺西拓人)くんからは「(両立して)えらいね」と褒められました(笑)。今回初めて1人でのドラマ出演になるので、自分なりにしっかり考えないと……と思いました》(『TVガイドweb』’26年1月24日公開)
しかし、そんな本作が問題視されているワケは、劇中で猪俣が演じていた役柄にあった。
「同作で猪俣さんは、第一印象は爽やかな好青年でありながら、その裏では女性を襲う猟奇的な内面を併せ持つ、二面性のある犯人役を熱演していたのです。
猪俣さんは、都内のコンビニエンスストアに停車した車内で女性の顔面を殴打した疑いで逮捕。皮肉なことに、ドラマの中での設定が今回の事件を連想させるかのような展開となってしまっているため、局内でも『作品の印象が最悪だよ』との声が上がっているようです。
フジテレビ社内でも、この衝撃的な役柄を演じた猪俣さんの出演回が含まれた本作の今後の扱いをどうするべきか、ドラマ配信や再放送の完全停止なども念頭に入れて慎重に検討が進められているといいます」(前出・フジテレビ関係者)
画像ページ >【写真あり】「何があった?」ファン騒然とさせた逮捕直前の猪俣の“インスタ投稿”(他2枚)
