初出演当時(15歳)の面影を残すヨモギダ君こと蓬田修士さん(写真:本人提供) 画像を見る

雛形あきこ(48)のデビュー35周年を記念した写真集『三原色』(主婦と生活社)が16日に発売された。雛形にとっては22年ぶりの写真集発売となる。そんな写真集の発売を誰よりも楽しみにしていたのが、現在は都内の鍼灸院「渋谷スポンジ」の院長を務めるヨモギダ君こと蓬田修士さん(46)だ。

 

ヨモギダ君は、雛形が出演していたフジテレビのバラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内の人気企画「ヨモギダ少年愚連隊」に一般視聴者として’96年に登場して以来、実に17年にわたって番組に密着された“最強の素人”だ。いまでは家族を持つヨモギダ君に、雛形への思いや『めちゃイケ』時代の思い出を聞いた。

 

10代の頃はラジオ・テレビ欄で“雛”の字を探しては、雛形が出演する番組を欠かさず見ていたというヨモギダ君。最近も雛形が夫婦でXのリアルタイム配信を行った際にも参加したという。もちろん今回の写真集の発売も、しっかりチェックしている。

 

「今までの写真集は全部持っていますよ。今回のも先行カットを見ましたが、すごくいい感じです。僕は男性目線を意識した写真ってあまり好きじゃないんです。ただ今回は20代~30代の女性をターゲットにしていて、雛形さん本人が提案したカットも多いそうで、これは楽しみですよね!」

 

そもそもヨモギダ君が雛形の熱烈なファンになったのは中学生の時。

 

「当時から雛形さんの大ファンでした。雛形さんの歌手デビューイベントが東京のよみうりランドで開催された時も、地元・茨城から足を運びました。その時に、本人と握手をしてもらって、“肌が白い!”って感動しました。千葉の柏で行われたセカンドシングルの発売イベントにも行きましたよ」

 

『めちゃイケ』に出演するきっかけは、中学生時代に、前番組にあたる『めちゃ2モテたいッ!』(フジテレビ系)でナインティナインの岡村隆史(56)が雛形に対して行った行為に抗議して、番組に挑戦状を送りつけたことだった。その後は断続的に番組に出演するようになり、ヨモギダ君が大学受験を控えた前日すらも番組に密着された。

 

「大学受験の放送回では雛形さんと2人で観覧車に乗ることになって、初めて少しお話をさせて頂きました。またオンエアはされませんでしたが、雛形さんが作ったお弁当を食べさせてもらったこともあったんですよ」

 

ただ、ファンとしては雛形を応援し続けるのは、楽しいことばかりではない。雛形が1998年にCMディレクターとの結婚を発表した際は、思わずこんな行動に出たという。

 

「知ったのは雨の日でね……。雨合羽を着て、田んぼを3時間走りましたよ」

 

カメラが回っていない時のメンバーのリアルな姿も明かす。

 

「待ち時間では、岡村さんは近くにいても、あまり話さないんですよ。話したと思ったら“大変だな……”とか“きついよな……”とか、小声でぼそっと言うだけ。矢部(浩之)さんは収録中と待機中でまったく変わらないのに。加藤浩次さん、武田真治さん、光浦靖子さん、大久保佳代子さんも裏表がない方々でしたね。ただ、よゐこのお2人はよくわからなかったかな、つかみどころがなくて(笑)」

 

17年にわたって番組に密着されながら、「基本的にノーギャラで、出演料は一度ももらったことありません。一人暮らしを始める際に番組が大学入学祝いで買ってくれた大型テレビが唯一のプレゼントでした」と語るヨモギダ君。カメラの前に立つ際には、素人ながらも意識していたことがあったという。

 

「テレビに出たからって、調子に乗ったり、慣れてきた感じを出してしまうのは嫌だなって思っていました。自分は素人だからこそ番組に出る意味があると理解していましたので。そもそも、『めちゃイケ』のメンバーを見ていれば、タレントになるのはすごく大変なことだとすぐにわかりましたから」

 

そんな“最強素人”のプロ意識に共感してか、番組が終了した今でもメンバーとの交流は続いている。

 

「番組が終了する際に、真っ先に連絡先を交換しようって言ってくれたのは、武田さん。でも話すことがないのであんまり連絡はしてないですね(笑)。岡村さんとも交換して、この鍼灸院を開業したときの最初のお客さんになってもらいました。その後もたびたび通ってくれていますし、いまもメールでやりとりしていますよ」

 

伝説的バラエティー番組が終了して8年。ヨモギダ君と『めちゃイケ』のメンバーの絆はいまも薄れることはない。

 

画像ページ >【写真あり】「肌が白い!」ヨモギダ君が愛する平成のグラビア女王(48)(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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