吉野北人(29)が映画『昨夜は殺れたかも』で念願のラブコメディに挑戦。ヤクザだった過去を最愛の妻に隠しながら結婚生活を送る主人公・藤堂光弘を演じる。
「実は僕、コメディ系の作品が大好きなんです。これまで演じてきた、クールでカッコいい役のイメージを一新させたい気持ちもあって、出演が決まったときは本当にうれしかったです。光弘は元ヤクザなので、ふだん使わない荒っぽいセリフが多いのも新鮮でした。作品の世界観に合わせて、なるべく大げさに言うように意識したので、注目してもらえたらうれしいです」
妻の咲奈を演じるのは、初共演の鈴木愛理(32)。主題歌は、ふたりのデュエットソングとなっている。
「耳に残るキャッチーな楽曲だし、ダンスの振り付けがすごくかわいいんですよ。ふだん自分が踊る系統とはまったく違うので、正直ちょっと照れくさかったです(笑)。でも、愛理ちゃんが引っ張ってくれたおかげで、楽しくパフォーマンスすることができました」
劇中、光弘は“荒川のピラニア”という通り名で呼ばれているが、もし吉野自身に異名を付けるとしたら?
「それこそ愛理ちゃんには“おじぃちゃん”って言われます(笑)。僕は、動きや話し方がゆったりしているし、雰囲気もあまり若々しくないというか。10代のころからよく、おじいちゃんみたいって言わてきました(笑)」
そんな吉野も、ふだんはTHE RAMPAGEの一員として、華やかな姿を見せている。しかし、プライベートでは、さらに意外な一面もあるそうで……。
「僕って、けっこうふつうなんですよ。高級なお店に行くより、牛丼やラーメンをデリバリーして食べているときのほうが落ち着きますし。家では、大好きなアニメを見てリフレッシュしていて、最近は、お気に入りの作品のフィギュアも集め出しました。ただ、ファンのみなさんの前に立つときは、ガラッとスイッチが切り替わるんです。アーティストとしての僕とプライベートの僕は、かなり別人だと思います(笑)」
【INFORMATION】
映画『昨夜は殺れたかも』(10月23日公開)
ハロウィンの夜に運命的な出会いをして結婚した光弘(吉野北人)と咲奈(鈴木愛理)は、お互い元ヤクザであることと、エステサロンの社長であることを隠している。ラブラブなふたりだったが、相手へのささいな疑念が徐々に“殺意”へと変わっていって……。
スタイリング:吉田ケイスケ
ヘアメイク:大木利保(CONTINUE)
画像ページ >【撮り下ろし写真あり】映画『昨夜は殺れたかも』で念願のラブコメディに挑戦した吉野北人(他4枚)
