10月27日、Threadsで、ある一般ユーザーが『NHK紅白歌合戦』に6度出場した有名グループの過去の振る舞いについて投稿。SNS上の告発は炎上騒動に発展することも少なくないが、今回は当事者の対応によって、意外な展開を見せることになった。
投稿で名指しされたのは、1994年にデビューした5人組男性ボーカルグループ・ゴスペラーズだった。
ゴスペラーズは2001年に『ひとり』がアカペラ楽曲として初めて国内オリコントップ3に入る大ヒットを記録。同年リリースのバラード・ベストアルバム『Love Notes』も43週間にわたるロングヒットとなり、オリコン1位を獲得。初のミリオンセラーを記録した。さらに、2001年から『紅白』に6年連続で出場している。
投稿者は、かつて働いていた飲食店にメンバー全員が来店した際の出来事として、料理を注文して5分経つか経たないかというタイミングで、村上てつや(55)から「おっせーな!いつまで待たせんだよ早くしろよ!」と文句を言われ、それが数回続いたと主張。さらに、会計時にはお金を投げてきたとし、黒沢薫(55)も同調していたと綴った。そのうえで、《それ以来ゴスペラーズが大嫌いになった》と振り返っている。
すると、この投稿に黒沢本人が反応。《どうも本人です。》と直接リプライを送ったのだ。
黒沢は《記憶にないのですがどこかの居酒屋ですかね?忘れたならお恥ずかしい話なんで謝罪しますけど、それほんとに我々ですか?》と驚きを示しつつ、《スタッフは帯同してなかった?》と冷静に問いかけた。
その後、投稿主から具体的な時期や店名が提示されると、黒沢は改めてリプライ。当時の状況について説明し、《1998年、1999年の事は残念ながら覚えておりません。1999年は全員で食事制限中なのでそのお店には伺わないはずです》と、投稿内容に疑問を呈した。一方で、《不快な思いをさせてしまいましたか。28年越しに謝罪いたします》と謝罪の言葉も伝えた。
さらに、《当該の疑問を呈するポストは削除いたしました。覚えていない以上実際にそういう態度だった事自体を否定できません。皆様もポスト主様へのコメントはお控えください。》と呼びかけ、投稿者への批判が広がらないよう配慮する姿勢も見せた。
「黒沢さんは投稿内容を認めたわけではなく、記憶にないことや当時の状況を説明しながらも、相手が不快な思いをした可能性を考慮して謝罪しました。真偽が確認できない話に感情的に反論するのではなく、相手への配慮も忘れない対応に、ネット上では称賛の声が集まっています」(芸能ライター)
実際にThreadsでは、黒沢の対応を評価する声が上がっている。
《事実確認も出来ないこと謝ってくれてるだけでも誠実じゃない?》
《怒らず紳士な対応が、余裕のある大人って感じでかっこいいですね》
《話題の投稿でご本人の返しが素晴らしすぎて、Spotifyでゴスペラーズ聴き始めた》
《なんかトータルでみんなゴスペラーズ聴きだして、結果良しなオチに》
画像ページ >【写真あり】過去の“横柄な態度”を告発された紅白6度出場グループのメンバーが降臨(他4枚)
