’90年代の“月9ドラマ”で一世風靡したヒロイン。いまも第一線で活躍する等身大の姿に、注目が集まっていて――。
「どれだけ台本のセリフがあるんだろうってドキドキしています」
こう語ったのは、女優・和久井映見(55)。来年2月、3月に東京と大阪で上演される舞台『小籠包、食べに行きたいの!』の公式インスタグラムが10月27日に更新され、公開されたキャストインタビュー動画に登場した。
和久井をはじめ、沢尻エリカ(40)、高畑淳子(72)、谷原章介(54)、山口森広(45)ら錚々たるキャストが出演する本作。娘・窓(沢尻)、母・茉莉子(和久井)、祖母・のり子(高畑)で台湾旅行を楽しむはずだったが、搭乗を待つ羽田空港で祖母が発した言葉をきっかけに母娘三代の喧嘩が勃発するという“ノンストップコメディー”だ。
動画に登場した和久井は、本作のキービジュアルと同じ濃いグリーンのワンピースに黄色いカーディガンを着用。額を出したワンレングスのヘアスタイルに、舞台映えしそうな貫禄を感じさせる濃いメイクが印象的だった。
母親役を演じる和久井のビジュアルに、コメント欄では次のように絶賛する声が続々。
《和久井映見さん 優しいお母さんの雰囲気が漂いますね》
《和久井さん素敵なお母さん役ピッタリです》
《実年齢に合った役を出来る俳優さんやね。こういうタイプの役者さんが長く活躍出来る》
いっぽう和久井の近影を取り上げたネットニュースのコメント欄では、一部ユーザーから《ふくよかになった》《ちょっと太った?》との指摘も。しかしそうした声に対して、《今は今で貫禄あり雰囲気の良い女優さんです》《誰だって若い頃は綺麗。歳とれば変わる。変にいじるより全然いい》と反論する声も上がっていた。
’90年代に大ヒットしたドラマ『ピュア』や『バージンロード』(ともにフジテレビ系)などでヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たした和久井。トレンディドラマのブームが去ったあとも、着実に女優としてのキャリアを重ねてきた。
今年に入ってからは、ドラマ『ミッドナイトタクシー』(NHK)や『波うららかに、めおと日和』続編(フジテレビ系)などの話題作に出演し、高い演技力で作品を支えている。
「’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』で、吉沢亮さん(32)が演じた渋沢栄一の母・ゑい役を演じたのは和久井さんでした。栄一の旅立ちを見送るシーンでは、自身はカメラに映らなくても、ずっと目を真っ赤にして佇んでいたそうです。
和久井さんは年齢を重ねるにつれて母親役に起用される機会も増え、演じる役の幅も広がっています。一部ネットでは“ふっくらした”などの声もありますが、年齢とともに体型が変化するのは誰にでも起こりうることでしょう。むしろ年齢を重ねた等身大の姿は、幅広い層から共感が生まれやすいように感じます。
ただ、和久井さんといえば体調管理もプロ級。体質的にむくみやすいそうで、健康サンダルを愛用しているそう。むくみ対策で無塩のトマトジュースや漢方薬、黒酢を飲むなど、口にするものにも気を配っているといいます」(芸能ライター)
いまも輝き続ける和久井の姿に、今後も注目が集まりそうだ。
