《VIVANTとコラボするなら神戸屋のパンは食べない。》
元文部科学省事務次官の前川喜平氏(71)が、自身のXに投稿した“不買宣言”が物議を醸している。背景には、TBS系の日曜劇場『VIVANT』をめぐる一連の騒動があるようだ。
「同作では劇中の中国に関する描写などがSNS上で議論を呼び、コラボレーション企画を実施していたサンリオが中止と謝罪を発表する事態に。そうした中、ベーカリーチェーンの神戸屋は、劇中に登場する組織『テント』をイメージした商品の販売を継続しています。
前川氏の投稿は、この神戸屋の対応に対して明確に不買の意志を示したものと見られます。同氏は同じく『VIVANT』とのコラボを発表している『鳩サブレー』に関しても《VIVANTとコラボするは鳩サブレーは、金輪際食べない》と投稿しています」(WEBメディアライター)
この発言に対し、すかさず引用ポストで反応を示した人物がいる。青年革命家や冒険家を名乗るYouTuberのゆたぼん(17)だ。
《ガキだな。これが文部科学省の事務次官だったなんて…終わってる。》
50歳以上も年上の元官僚に対する痛烈な批判は、すぐさまネット上で議論を呼んだ。SNS上では、《年上の方をガキ呼ばわりは失礼では?この調子だとゆたぼん君は冒険家じゃなくて暴言家になりますね》《年上を見下す態度なんとかなりませんか?》《17歳が、ガキだな。なんて言ってはダメですよ!》と、ゆたぼんの態度を咎める声が上がっている。
一方で、その意見に賛同し、《同感です》《勝手にやってろよって思う》など前出の前川氏の姿勢を疑問視する声も見られた。
賛否両論が交錯しているが、両者がSNS上で衝突するのは今回が初めてではない。過去にも教育のあり方をめぐって激しい論争を展開している。’25年8月、夏休み最終日のタイミングで、前川氏は不登校の児童生徒に向けた以下のようなメッセージをXに投稿した。
《学校へ行く権利を持っているあなたは、学校へ行かない権利も持っています。もう一度言います。学校へ行かないことは、あなたの権利です。》
教育行政の元トップによる「学校に行かない権利」を認める持論に対し、小学3年生から不登校を経験した当事者でもあるゆたぼんは、《学校がつらい子どもへ。この人は責任を取ってくれません!》と真っ向から反論したのだ。
「続けてゆたぼんは《学校へ行く権利を持っているあなたは、学校へ行かない権利も持っています。もう一度言います。学校へ行かないことは、あなたの権利です。でも、学校に行かないで大人になってから困っても、この人は責任を取ってくれません!》と綴っていました。
さらに、不登校に関する自身の考えについて《死にたくなるほど辛いなら学校に行く必要はないけど、現実的に自分の人生の責任は自分にしか取れないということは覚えておいてください!》とし、16歳で勉強して独学で高卒認定試験に合格した自分からのメッセージを添えた動画をアップしていました」(前出・WEBメディアライター)
『VIVANT』をめぐる騒動で今回も両者は正面から対立していると言える。しかし、はるかに年上の相手を『ガキ』と呼んだことは、また別の論点を生む原因になってしまったようだ。
画像ページ >【写真あり】「ガキだな」ゆたぼんが痛烈批判した元トップ官僚(71)(他14枚)
