泉ピン子(写真:本誌写真部) 画像を見る

映画製作会社「HumanPictures」は11月2日、女優・泉ピン子(79)に対して東京地裁に訴訟を起こしたと発表した。きっかけは、10月23日に開催された映画『AYUMI』『養父』のジャパンプレミアでの舞台挨拶。同社によると、泉に不適切な言動があったという。

 

同社がXで公表した声明文によれば、泉は来場者に対して「ババア」と侮辱的な発言をしたほか、舞台挨拶への登壇をめぐっても「帰る」「出ない」などと発言。さらに「一緒に並ばない」「私は大ベテランなのよ」といった言葉も飛び出し、最終的に登壇者が土下座する事態にまで発展したという。

 

「同社は一連の言動について、来場者や関係者の尊厳を傷つけるものであり、パワーハラスメントに当たり得る重大な行為と判断しました。関係者への聞き取りや当日の記録を確認したほか、目撃者から寄せられた陳述書なども精査。専門家を交えて協議した結果、個人間の問題として済ませるべきではないとして、法的措置に踏み切ったといいます」(芸能関係者)

 

なお、2日までに泉本人からの謝罪や発言の撤回は一切なかったというが、今回のトラブルをきっかけに泉の過去の言動にも再び注目が集まることに。そんななか、同じ芸能界に身を置く“ある人物”が騒動に対する見解を示した。

 

その人物とは、’19年9月から’21年3月まで放送されたワイドショー『グッとラック!』(TBS系)でMCを務めた落語家・立川志らく(63)。

 

3日にXで《泉ピン子さんが映画制作会社からパワハラで訴えられた》と切り出し、《スタッフ達を土下座させた云々は問題ありだが、舞台上のトークはどうなんだろう。確かに酷い。なぜ酷いかというとすべっているから。これがウケていたら、トークショーが盛り上がったということで、終わり》とコメント。

 

続けて、問題視された泉の振る舞いは、過去に受け入れられてきた経緯があるのではないかと推察し、《批判する人の中には令和の時代ではこのやり方はアウト、という人がいるが、時代のせいの部分もないことはないが、やはりウケていれば問題ない》と私見をつづった。

 

さらにダウンタウン・浜田雅功(63)の芸風を例に挙げ、《浜ちゃんが手紙とか読んだ後に「死んでしまえばいいのに」と付け加えて笑いに変えるパターンがある》と仮定。《もし「死んでしまえはいいのに」と言われた相手が落ち込み、泣き出したらこれは完全なる事故だしパワハラ》とし、《浜田さんは相手を見てその手のギャグをやる》と指摘した。

 

その上で《ピン子さんの場合、相手が悪かった》と指摘し、《舞台上には若い子ばかりでただでさえ緊張気味。ピン子さんはトークショーを台無しにしようとか、役者を陥れようなんて微塵も考えていないはず》と分析。

 

続けて、《でも司会の人も含めて誰ひとり、ピン子さんのいじりに対して返せなかった。だから客席もシラケてしまい、空気が悪くなった。だからピン子さんは焦って、益々毒舌になり、結果、トークショーは失敗》と、登壇者が泉の“いじり”に応じられなかったことが原因だとする見解を示した。

 

そんな志らくは、《毒蝮三太夫さんなんか、のべつ客に向かってババア、ジジイと言いまくっている。でも周りがウケるから成立しているのだ》と他のタレントの例も挙げ、《ピン子さんがトークをする時には突っ込める司会、対応できる役者、芸人をこれからは入れるべき》と主張。

 

最後は《まあ、でも、今回件で2度とトークショーでピン子さんを呼ぶ人はいないだろな》とし、《ちなみにピン子さん、私のトークショーならウエルカムです》と締めくくっていた。

 

志らくの持論に対して、Xでは《おっしゃる通りだと思う》《さすが志らく師匠。 その通り》と賛同する声が。いっぽう、“寛容すぎる”と捉えた人もいたようで、異論を呈する声も上がっている。

 

《演者はMC含めてどういうメンツが居るか分かった上で演じないとダメなのでは無いか?求められる事が出来ないのであれば大ベテランなのだからそんな仕事は断るべき》
《志らくさんやめておいた方がいい これはそういう目の前の事象だけで判断する内容じゃない》

 

騒動がどのような展開を見せるか、この先も関心が高まりそうだ。

画像ページ >【写真あり】「相手が悪い」と持論を展開した元ワイドショーMC(他4枚)

出典元:

WEB女性自身

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