中森明菜(写真:本誌写真部) 画像を見る

やっぱり、中森明菜(61)は数字を持っていた。

 

10月24日放送のNHK『SONGSスペシャル 中森明菜 “明菜オールタイム・ベスト”』が世帯視聴率6.5%、個人視聴率3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録。両部門で、週間音楽番組ランキングで1位になった。

 

「1人を特集した音楽番組が週間トップになるのは異例です。視聴者が明菜さんの復帰を待ち望んでいた証拠でしょう」(テレビ局関係者)

 

この週の音楽番組2位は、テレビ朝日の『ミュージックステーション40周年スペシャル』。通常より長い108分の放送でGLAY、Travis Japan、KEY TO LIT、Aぇ! groupなどが出演し、世帯視聴率6.2%、個人視聴率3.7%だった。

 

「『Mステ』は通常の1時間だと、だいたい3〜5%台なので、かなり良い部類に入ります。今の音楽番組は全体の傾向として、長く放送すればするほど、数字が上がります。テレビをつけながら家事をして、好きな歌手になったら、じっくり見るからでしょう。日本テレビの『THE MUSIC DAY』、TBSの『音楽の日』という特番が顕著な例です。1時間未満の音楽番組が視聴率的に難しい中で、明菜さんだけにフォーカスした46分の『SONGSスペシャル』が週間1位を取ったのは異例中の異例と言っていい」(前出・テレビ局関係者)

 

この週3位のNHK『うたコン』は「ミリオンヒット特集」で、相川七瀬(51)が『恋心』、THE虎舞竜が『ロード』、デビュー50周年のゴダイゴがスペシャルメドレーを歌唱。通常の45分放送で、世帯視聴率5.6%、個人視聴率3.2%だった。

 

「今の視聴者は、テレビで3〜4分の歌を聞くことに耐えられなくなっています。だから、音楽番組は苦戦しています。明菜さんの『SONGSスペシャル』は昔のVTRとトークの尺も長かったですが、『北ウイング -CLASSIC-』『TATTOO』『ごめんと、すきと、』の3曲を歌っていますからね。それでも、数字を保っているわけで、明菜さんは本当に視聴率を持っているんだなと思いました」(前出・テレビ局関係者)

 

これだけではない。7月17日、明菜が『Mステ』(1500回記念夏の2時間SP)に30年ぶりに出演すると、世帯視聴率9.0%、個人視聴率5.8%をマーク。週間1位は僅差で、TBS『音楽の日2026』に譲ったものの、『Mステ』で今年最高の数字であり、近年稀に見るほど高かった。

 

「番組は、明菜さんの過去VTRを流して引っ張った。その上で、彼女は新曲『ごめんと、すきと、』、1987年のヒット曲『難破船』を歌いましたよね。前週の世帯視聴率は4.1%、翌週は3.6%でしたから、明菜さんは相当数字を持っています。放送時間が108分と通常の54分の違いはありますが、『Mステ』はスペシャルの時でも、これほど高くはならない。NHK『うたコン』の今年最高の世帯視聴率は8.1%で、高田みづえさん(66)が久しぶりにテレビに登場した時でした。明菜さんが出演した『Mステ』はそれよりも高かった」(前出・テレビ局関係者)

 

NHKは当然、明菜に『NHK紅白歌合戦』のオファーを出すだろう。

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出典元:

WEB女性自身

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