福田雄一監督(写真:本誌写真部) 画像を見る

《好きな要素があり過ぎて、初めて読んだ時は、子供の頃、毎週、近所の駄菓子屋さんにジャンプを買いに走っていたワクワクを思い出しました。そのワクワクを胸に、僕の経験値のすべてを注ぎ込みました》

 

こうコメントしたのは、『銀魂』などの実写作品を手掛けてきた福田雄一氏(58)。11月5日、前田真剣佑(29)が実写映画『マッシュル』で主演を務めることが発表された。独特のコメディ演出を持ち味とする福田氏が監督・脚本を担当し、どのように原作の世界観を映像化するのか期待が高まっている。

 

『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された甲本一氏による同名の人気漫画が原作の本作。魔法が使えない主人公のマッシュ・バーンデッドが鍛え上げた筋肉を武器に魔法界で活躍する物語で、アニメ化もされている。

 

発表されたコメントで、冒頭のように思いを語っていた福田氏。前田の起用についても、《許諾を頂いて5秒後にまっけんにオファーしてました。「ゾロの撮影はいつまでですか?」と》と明かしていた。

 

高いテンションでコメントを寄せていた福田氏だが、そのウラでは“異変”が起きていたようだ。

 

「福田監督といえば、これまでXで自身が手掛けた作品の宣伝や出演者とのエピソードを積極的に発信してきました。ですが、7月1日にSnow Man・目黒蓮さん(29)が主演した映画『SAKAMOTO DAYS』について投稿したのを最後に、Xの更新が止まっているのです。11月5日16時時点においても、『マッシュル』に関して発信されていません」(映画ライター)

 

いっぽう、今年に入ってからは炎上騒動も続いていた。

 

「映画『SAKAMOTO DAYS』が公開された直後の5月、福田監督はXで《目黒くんを1年トータルで100億の男にしたい!》と投稿していました。その後、目黒さん本人から興行収入よりもファンへの負担を気遣うメッセージが届いたことを明かしたのですが、目黒さんとの個人的なやりとりを公開したことに賛否が勃発。その後、福田監督は当該投稿を削除していました」(前出・映画ライター)

 

さらに今年6月に公開された、福田氏が脚本・総監督を務めたアニメ映画『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』をめぐっても物議を醸していた。

 

「本作には、福田監督の作品に出演経験のある山田孝之さん(43)や小栗旬さん(43)ら12人が声優として参加。しかし、福田監督が過去に手掛けた別作品で演じたキャラクターと同じ役どころで登場したことから、“作品の私物化”として問題視されたのです。

 

というのも、『ケロロ軍曹』の新作映画が製作されたのは16年ぶり。多くのファンは長年親しんできたケロロの世界観やキャラクターたちの活躍を期待していただけに、SNSでは落胆の声が相次ぐことに。

 

加えて、作品内でのパロディ演出が一部作品の権利者の意向に反していたとして、バンダイナムコフィルムワークスとバンダイナムコピクチャーズが謝罪する事態となりました」(前出・映画ライター)

 

福田氏がXで沈黙を続ける背景には、こうした炎上騒動が関係するのかどうかは定かではないが――。

 

「福田監督がこれまでXで自身が手掛けた作品をアピールしてきたのは、少しでも多くの人々に映画館に足を運んでもらいたいという狙いがあったのではないでしょうか。ただ、投稿内容によっては“内輪ノリ”として伝わってしまい、原作や映画ファンとの間で温度差が生まれてしまうことも。

 

また、ケロロをめぐる騒動以降、福田監督のXには“ポストしてない期間が長いのはケロロの炎上が沈静化するのを待っているのか?”といった厳しい声も寄せられていました。そうした経緯もあり、『マッシュル』を手掛けるにあたって、言動には細心の注意を払っているのかもしれません」(前出・映画ライター)

 

Xではファンとも交流を楽しんでいた福田氏だが、再びアカウントを更新することはあるだろうか。

画像ページ >【写真あり】新作発表のウラで福田雄一監督が見せていた“異変”(他4枚)

出典元:

WEB女性自身

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