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10月25日放送の第22話も平均世帯視聴率18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、11月8日の最終回へ向け、ますます盛り上がりを見せる大ヒットドラマ『VIVANT』(TBS系)。

 

ドラマが話題になればなるほど、仕事のオファーが舞い込み大忙しになっているというお笑いコンビが、ラパルフェ(都留拓也=32、尾身智志=32)の2人だ。

 

『VIVANT』で阿部寛(62)演じる野崎守を都留、堺雅人(53)演じる乃木憂助を尾身が、それぞれ精巧なモノマネをして注目を集めている。

 

“死んだはずのリュウ・ミンシュエンが出てきたときの野崎”“乃木憂助から、Fに切り替わる瞬間”“牢獄で飲まず食わずの仕打ちを受けるなか、看守に目の前で水をこぼされた野崎”……、ドラマのシーンを忠実に再現したモノマネは、ドラマファンにも好評だ。

 

いわば“VIVANT特需”の真っ只中にいるという2人に、最近の多忙ぶりや“本家”との裏話を聞いた——。

 

都留「ありがたいことに、『VIVANT』のおかげで仕事をもらっていますね。今年のはじめは、1カ月に10日くらい仕事が緩かったり、丸1日休みという日があったんですけど、8月以降は月に1日休みがあるかないかくらい。『VIVANT』(シーズン2)の放送がスタートしてから、1.5倍には仕事が増えている状況です」

 

朝4時起き、睡眠時間3、4時間という過酷なスケジュールが続くこともザラだったという。

 

尾身「『VIVANT』のおかげで、テレビから声をかけてもらいやすくなりました。特にTBSさんに呼んでもらうことが劇的に増えて。コンビでモノマネをして、『コンビとしていいね』って思ってもらえるようになったのが大きいですね」

 

もともと、都留は阿部や森泉(44)、映画『トイ・ストーリー』のウッディなどのモノマネを『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)などで披露しており、阿部からの“公認”も得ていた。尾身の堺のモノマネは、都留の強いオファーで実現したものだという。

 

尾身「都留のモノマネを間近で見ていて、自分にはこんな完成度の高いモノマネができるわけない、と思っていたんです。しびれを切らした都留が、『もう、阿部寛と堺雅人でネタやるから』って、台本を書いて。その漫才をやるとなって、切羽詰まって始めたという感じでした」

 

猛練習を重ねるなか、なんと“本家”からのアドバイスという機会にも恵まれたそうだ。

 

尾身「TBSの特番で、堺さんの前で乃木のモノマネをやらせてもらったんです。モノマネの得点を堺さんがジャッジするという流れで、堺さんはめっちゃ笑った後に『1点』と出されて……。震え上がりました(笑)。

 

でも、堺さんは本当に優しくて。『ラヴィット!』でご一緒した放送後に、『(いずれも堺が演じる)乃木とFの演じ分け、大変ですよねぇ』という話をご本人からしていただいたんです。本当に難しいんですが、堺さんが 『姿勢の違いなどで、一応変えているんですよ』と違いをみせる秘訣を教えてくださって。それもネタに生かしています」

 

なんと、乃木直々の“モノマネ指導”まで受けたというのだ。そんな2人の『VIVANT』モノマネは、ドラマファンの楽しみの一つともなっているようだ。

 

都留「よく言ってもらえるのが、ドラマの放送が終わって、僕たちの動画配信の『最速モノマネ』を見て、そのあと(『VIVANT』の解説番組である)『悪役会議室』に……という流れで、『これを全部合わせてVIVANT』と言ってくれる人がいて、それが嬉しいです。

 

シーズン2の途中で“別班を売ったのは野崎だった”という終わり方をした回の放送終了後には僕のDMに《裏切らないでください。お願いです》《野崎さん、信じてます》というメッセージがいっぱい来ました(笑)」

 

尾身「『VIVANT』のリアタイ中にエゴサーチをしていると、《今週、都留さんどこやるんだ?》と気にかけてくれる人もいるんです」

 

いっぽう、先の読めない展開が視聴者をクギ付けにしている『VIVANT』だが、本人たちには別の意味でハラハラすることが——。

 

都留「野崎さんが裏切り者のように描かれたときは、『悪者なんかい!』と思って。みんなから嫌われる役だったらどうしようかと気にしましたね。途中から野崎さんがあまりしゃべらなくなってしまったときは、これはマズイな、と。死活問題になる(笑)」

 

改めて、2人にとって『VIVANT』とは?

 

尾身「“人生の恩人”になりますかね、やっぱり」

 

都留「そうですね」

 

尾身「コンビでモノマネして、“コンビとしていいね”って思ってもらえるようになったんで、VIVANTのおかげでかなりテレビに出やすくなったっていうのは大きいと思います」

 

都留「足を向けて寝られないですね」

 

尾身「TBSさんにはどんなお願いをされても、(乃木のマネで)“ありがとうございます” と、すべて受け入れる所存でございます」

 

大ヒットドラマから生まれた“特需”に乗り、さらなる飛躍を遂げるラパルフェの今後の活躍から目が離せない——。

画像ページ >【写真あり】再現度高すぎ! 野崎と乃木のモノマネ姿(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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