《ボールペンです。フェイク、フェイクです!!! これがネイル道具だったなら、私が議員辞職します。 ただ、石井参議院議員のSNSでの返し方や態度については、私自身も日頃イラっとしてしまうこともありますが、気を引き締めなければいけないと猛省します。》
日本維新の会の佐々木りえ参院議員による、11月3日のXへの投稿が炎上している。
石井参議院議員とは、10月19日の参院予算委員会での質疑中にネイルの手入れをしているように見える動画が拡散した、維新の石井めぐみ議員のこと。つまり、佐々木氏とは同僚の関係だ。
石井氏はネイル疑惑を払拭すべく、10月25日に自身のXで《「爪女」と呼ばれているようですが、私は爪の長さやネイルで政治家の仕事が決まるとは思っていません。女性が女性らしくおしゃれを楽しむこと、責任を持って仕事をすることは何も矛盾しません》などと反論し、ネイルの手入れをしていることについては否定しなかった。
政治担当記者が言う。
「その後、25日の2回めの投稿では《爪に何か挟まって気になっていただけかもしれませんし》などとポスト。1回めの投稿と矛盾していたため、さらに批判を浴びました。そして、26日午後、石井氏は最初の投稿を削除し、お詫びの言葉をつづったあとに《事実関係としては、爪の間に異物が入り、痛みがあったため、ボールペンで取り除いたという次第です》と釈明しました。ところが、X上ではネイルケア道具ではないのか、本当にボールペンなのかという投稿がなされ、佐々木氏はそれへの返信で《フェイクです!!!》などと投稿したようです。佐々木氏としては同僚の石井氏に助け舟を出したつもりが、議員を辞職するなどと過激な表現もあったため、今度は批判の矛先が佐々木氏に向けられています」
佐々木氏の投稿にはX上で
《お持ちのものを写真や動画でアップすれば皆さん納得すると思いますよ》
《随分、石井議員と仲良しなようですので、そのボールペンを写真に撮って載せて貰えませんか?》
などと証拠を見せれば解決するという声が多くあがっているほか、
《議員生命を賭けるほどのことではないやろ… 付託をあまりにも軽く扱いすぎではないのか?》
《売り言葉に買い言葉なんでしょうけど軽く議員辞職するとか言わない方が良いっすよ》
過激な発言をたしなめる声も出ている。
本誌は佐々木氏に、メールとFAXで質問を送った。尋ねたのは、投稿をした理由、石井氏が使ったのがネイル道具であれば本気で議員辞職するつもりなのか、そして、批判についてはどう考えているのか。
しかし、期限までに回答は来なかった。
佐々木氏が議員辞職を匂わせたのは、どういう意図だったのだろうか。
画像ページ >【写真】《「爪女」と呼ばれているようですが》ネイルされた手を見つめる石井めぐみ議員(他1枚)
