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まめに芽生えてきた“恥じらい”にママは…… 『まめ日和』第103回
2018/04/06 06:00「パパと一緒にお風呂に入るのやめる!」って言う娘からの一言 あれの男子バージョンですね。 別に息子のちんちんが見たい訳ではありませんが 意外と早く来たなあ~。 と、成長が嬉しくもあり寂しくもあり……。 -
どんどん成長するゆめこにママが油断できない理由 『まめ日和』第102回
2018/03/30 06:00気づけば生後8ヶ月になっていたゆめこ。 穏やかな娘だとおもってうかうかしていると 悪役レスラーのようなえげつない技を繰り出してきたりするので 油断できません。 最小限の動きで 眼球や鼻の穴など粘膜に守られている部分や 皮膚の薄い部分・動脈などを的確に狙ってくるあたり なかなか才能があると思います(何の) -
100回突破記念!『まめ日和』アクセスランキング【第6位~第10位】
2018/03/23 11:00連載開始から約2年、3月16日の配信で第100回を数えた『まめ日和』。昨年7月に発売された『まめ日和』(光文社)では、第2子「ゆめこ」妊娠までの連載を、沙弥香ママが見開きのマンガという形で新たに描き下ろし。今回は、ゆめこ妊娠判明から4人家族での爆笑エピソードのなかで、アクセス数が最も多かった『まめ日和』を、ランキング形式で振り返ります! まずは第10位から発表! 第10位:出産時 -
100回突破記念!『まめ日和』アクセスランキング【第1位~第5位】
2018/03/23 11:00連載開始から約2年、3月16日の配信で第100回を数えた『まめ日和』。昨年7月に発売された『まめ日和』(光文社)では、第2子「ゆめこ」妊娠までの連載を、沙弥香ママが見開きのマンガという形で新たに描き下ろし。今回は、ゆめこ妊娠判明から4人家族での爆笑エピソードのなかで、アクセス数が最も多かった『まめ日和』を、ランキング形式で振り返ります! みんなが選んだ“ベストまめ”はこれで -
離乳食すらチャラく作るパパのセンスに脱帽 『まめ日和』第101回
2018/03/23 06:00夫の作る料理のレパートリーっていちいちオシャレで 料理が好きってのはもちろんあるのでしょうがその動機は「モテ」だったんじゃないかと踏んでいます。 先日、パンが食べられるようになったゆめこのために 初めて離乳食を作ってくれたのですが その離乳食すらチャラいというブレなさ加減には度肝を抜かれました。 聞けば、パッパ・アル・ポモドーロとは -
連載開始から2年、ママが感じるまめの成長 『まめ日和』第100回
2018/03/16 06:00早いもので まめ日和の連載が始まってもう2年も経つのですね。 小さかったまめは3歳になり、イヤイヤ期なども乗り越え すっかり手がかからなくなりました。 というより、大抵のことは話し合いで解決。 交渉ごとが好きなのはまめの性格なのでしょうか、自分の希望を通す手段として取引を選ぶところなどは見ていてたいへん新鮮です。 夫婦どちらにもそ -
まめも謝るほど!ママの身体に起きた異変 『まめ日和』第99回
2018/03/09 06:00意地っ張りでなかなか謝れないまめが反射的に謝ってしまうほどの衝撃。 逆にここは謝らないといけない場面ではないんだけどね、びっくりさせてしまって申し訳ない。 なんだかんだで忘れがちなのですが 産後1年も経っていないわけで そういえばまめを産んだ後はちょうど6〜7ヶ月頃が1番身体にガタがきて大変だったように思います。 子供が2人いると疲れを感じる暇もなく、 -
「ポスト見てきて」と言われたまめが迎えた結末 『まめ日和』第98回
2018/03/02 06:00こういうベタな展開をほのぼみせる漫画、一体なにが面白いんだろうと思っていた時代がわたしにもありました。 月日が経ち、子供を産み、その子供が成長して意思疎通ができるようになったとき わたしは気付いたのです。 あれらはドキュメンタリーだったんだ! 今回のまめの話だってあえて説明をしてしまえば 「母親の言葉をそのまま受け取った -
アイスが欲しいまめ、ママに“頭脳的”な働きかけ『まめ日和』第97回
2018/02/23 06:00帰宅途中に散りばめられたトラップ。 なかでも最も回避が難しいのが某アイスクリーム屋さんです。 美味しいですもんね、味といい色味といい、子供心掴みすぎでしょ。この仕事上手! そんなこんなでアイスクリームを食べたがるまめとの攻防戦が日課なのですが、ここのところまめの知能も上がってきたため、戦うのもなかなかに困難。 「ダメ」と言 -
盛大に赤ちゃん返りしてしまったまめの近況 『まめ日和』第96回
2018/02/16 06:00気にしたからといって解決するかといえば必ずしもそうではないし してもしなくても結果は同じだったりすることが多いです。 「気にする」という行為はあまり身体に良くないと思っているので 私は意識して、気にしすぎないように気をつけています。 とはいえ同じ方程式で解決できる問題ばかりでもないのが難しいところ。 おっぱいおっぱいわっ -
哲学者まめ、ママに挑戦状を叩きつける!『まめ日和』第95回
2018/02/09 06:00ここのところなりを潜めていたのですっかり油断していたところ 久しぶりにふっかけられて思い切りやり込められてしまいました。 まめの抜き打ち哲学デスマッチ。 間違えてしまうと、冷たい態度を取られるのでママも必死。 ゆめこ出産から半年経ちましたが、未だぼんやりしたまま元に戻ってくれない頭が憎らしいです。 -
ママが見つけた「ファッション」の逃げ道『まめ日和』第94回
2018/02/02 06:00あえてのデザインもので「手は抜いていませんよ感」を出し子供に引っ張られても「これはアレンジ」と開き直る。 だから、私が着ている服がやたらとほつれていたとしても 「ああこれはデザインなんだと思わせているんだな」と思って生暖かく見守っていていただけると大変たすかります。 でも、毛玉だけは何があっても言い訳ができないことを知ったので毛玉がついてい -
まめとママがパパを褒めまくる理由とは…… 『まめ日和』第93回
2018/01/26 06:00おそらくまんべんなく私たち2人に構ってもらいたいという、まめの気持ちがそうさせるのでしょうが まめ自身がリクエストしてくれば、よほど忙しいときでなければ断る理由もありませんので気持ちよく動かせていただいています。 まめが喋れるようになって以来いつもこんな感じなもので、私としては家事の負担が自分にかかり過ぎないので大変助かっています。 秘訣? -
まめ、絶対じゃんけんに勝ってしまう 『まめ日和』第92回
2018/01/19 06:00ここまでくると、もはやとんちの世界なのでは……!? 頭の回転の遅さには定評のあるわたしですが 2歳の息子にすら一本取られてしまうとは。 「母親の威厳とはなんぞ」というレベルに陥ってしまっておりますが そもそも親の方が賢い必要ってあるのかしら? 子供はみんな天才。 その頭の柔らかさを邪魔せず伸ばしてあげるのも親の役割のひとつ -
まめがママに怒られた時の“ズルかわ”テク 『まめ日和』第91回
2018/01/12 06:00あけましておめでとうございます。 何事もなく、穏やかに新しい年を迎えることができて嬉しい横峰です。 子供がいると「何事もなく穏やかに」の難しさが身に染みます。 退屈だ退屈だと嘆いていた独身時代の自分に伝えたい。今を存分に楽しんで! さて。 ここのところまめは、感情表現が豊かになってきました。 拗ねてみたり焦らしてみたりと、今までになか -
3歳目前のまめの“個性”にママから一言…『まめ日和』第90回
2017/12/29 06:00ガチャガチャやくじ引きなどといった運に左右されるものに魅力を感じない私からすると、そういったものを手放しで楽しめる感性がたいへん珍しく、こんなに小さくてもしっかりと個性を持った、自分とは別の人間なんだなあと感じさせられます。 3歳を目前にして、まめ自身の「個性」を感じる出来事が増えてきました。 同時に絵日記も「あるある」と共感してもらえることばかりではなくなり 出会いあり -
「パパ」「ママ」どっちが先? 戦いが勃発!『まめ日和』第89回
2017/12/22 06:00ゆめこが喃語(なんご)を発し始めたことで緊張感が漂い始めた横峰家。 どちらが先だなんて意味のないことだとはわかっていても、最初に呼ぶのは自分だったら嬉しいな〜という気持ちが拭い去れない親心からです。 ちなみにまめは「パパ」でした。 まあ、「パ」って言いやすいですしね。 「パパ」とは言っていたけど気持ちは「ママ」だったかもしれないですし そもそも別に気に -
まめの言動に、“モラハラ気質”あり……? 『まめ日和』第88回
2017/12/15 06:00これは癖としか言いようがないのだけれども 「相手が自分に対して腹を立てているのは明白ではあるが、その理由を教えてもらえない」ことが極度に怖い私はちょっと不機嫌なそぶりを見せられただけで全力で相手の機嫌を取ってしまうという厄介な処世術を身につけてしまいました。 結果、モラハラの気がある人ばかりがやたらと寄ってくるのには辟易しましたが、1人で生きていく分には特に -
4人で初の海外へ!まめとゆめこはどう過ごす…? 『まめ日和』第87回
2017/12/08 06:00先週、家族4人揃って初めての海外旅行へ行ってまいりました、横峰です。 初めてもへったくれも、そもそも4ヶ月前にゆめこを産んだばかりなのです。これが1人目だったら怖くて絶対に行かなかったであろう海外旅行を決断させたのは2人目の余裕。 行き先はえいやっ! と思い切ってハワイです。 (なんてかっこいいこと言ってますが、お仕事です) 子供が2人になるとまた違った -
まめ、あらぬ疑いに決死の抵抗 『まめ日和』第86回
2017/11/24 06:00小さな子供ふたりと過ごしていると、写真を撮るような余裕などなくカメラロールに保存されているのは眠るふたりの姿ばかり。楽しかった出来事を忘れてしまわないよう、できるだけ絵日記に描き残すようにしているのはそういった理由からでもあるのですが、やっぱり写真としても残しておきたいものです。 せっかく紅葉が綺麗な季節。たまには写真でも取ろうと、先日、近所の公園へ出かけまし -
まめからついに“あの攻撃”が開始… 『まめ日和』第85回
2017/11/17 06:00まめ『ねぇママ、ママってなーに?』 わたし『(ママという言葉の意味を聞かれているのだろうか、それともわたし自身のことを聞かれているのだろうか…)ママっていうのはね、例えばまめにとってのママはわたし、ママのことで、まめを産んだ人のことだよ。ほかにお母さんとかオフクロなんていう呼び方もあるよ。ただ、直接産んだ人に限らずママと呼ばれる場合も…… -
まめ、やはりゆめこにヤキモチを焼いていた 『まめ日和』第84回
2017/11/10 06:00ふたり目の子供が生まれると、上の子がショックを受けて荒れるなどという話は聞いたことがありましたが、ゆめこが生まれた頃のまめといえば 教科書通りの荒れっぷりを見せてくれました。 退院のときのこと。ゆめこが入院延長になってしまったため、私だけが先に帰宅。その時のまめは、私が突然数日間も家をあけたことによるショックで完全に「赤ちゃん返り」していまし -
いついきめばいいの!?ゆめこ出産完結編 『まめ日和』第83回
2017/11/03 06:00いよいよゆめこ出産話完結編。 差し入れを持ってきただけのつもりがバタバタに巻き込まれて立ち会う羽目になってしまったばあばからの視点も交えながらの、ゆめこ出産の瞬間です。 LDR室(陣痛・分娩・回復を一つの部屋で行うことがでできる部屋)が完全に分娩室へと形を変え、あとはゆめこが出てくる瞬間を待つばかりとなりました。 何度経験しても慣れることなどないであろう激痛。とはいえ一度 -
出産時、立ち合いに召喚されたある人物 『まめ日和』第82回
2017/10/27 06:00日曜日の夜に突然破水した私。痛みのあまりパニックに陥りながらも周囲のあたたかい支えにより、無事受付を終えたところまでが前回までのお話。そして今回。ゆめこ出産編 第二弾です。 検査を受けて、分娩前室のベッドに横たわった私は陣痛の強さと間隔の短さから、ゆめこが生まれるまでそう時間はかからないであろうことを悟りました。助産師さんも同意見。長く見積もって1時間ほどだろうとのことでした -
ゆめこ出産時の救世主の正体とは…? 『まめ日和』第81回
2017/10/20 06:00ゆめこが産まれたのは日曜日。 家族で「笑点」をみるのが我が家の定番なのですが、そんな穏やかな団欒タイムにそれは突如やってきました。破水です。 まめの出産時も破水から始まった私。予定日を20日ほどフライングしているのもまめと同じ。すぐに陣痛が始まるところまで同じ。こういう時に経験がモノを言うのですね。慌てふためく夫を尻目に、サクッと陣痛タクシーを呼んで出発です。