image

皆さん、こんにちは!はちみつ姉妹です。蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?私たちは約20年間ロングだった髪の毛をバッサリと切りました。久しぶりの頭の軽さと涼しさに驚くとともに、心まで軽くなり、とてもスッキリ快適に過ごしております。

そんななか海とサーフィンをコンセプトとした雑誌【HONEY】がプロデュースした【ZAIMOKU THE TERRACE】のレセプションパーティー行ってまいりました。山と海に囲まれ、目の前に広がる海を眺めながら美味しいお食事やショッピングもできる。とても開放的かつ自然を感じられる、素敵な空間でした。そこで今回は、ナチュラルライフをより美しく健康的に楽しむための“はちみつの取り入れ方”をご紹介したいと思います。

まず「塗る」はちみつ美容としてもっとも効果的なのは、肌と髪にはちみつを塗ることです。日焼けした肌は、まさに火傷状態。皮膚に熱を持ち、体内の水分を蒸発させてしまいます。そのためケアせず放置すると乾燥肌へと導くことになり、肌にダメージを与えてしまうのです。また日焼けした髪も紫外線の影響でキューティクルがめくれ、はがれてしまいます。すると髪の中のたんぱく質や保湿成分が流出し、髪の水分が減少。一気に乾燥やパサつきやツヤがなくなるのです。

こうしたとき肌も髪も大事になってくるのが、アフターケアです。ここでは以下の2つの方法をオススメしたいと思います。

【塗るはちみつ美容】

1. フェイシャルはちみつパック
《材料》
・ホホバオイル(適量)
・はちみつ(適量)

混ぜあわせて、顔に塗る。上から市販のフェイスマスクをして10~15分置く。

2. 髪の毛はちみつパック
《材料》
・はちみつ(半カップ)
・お湯(適量 ※35~38度)

トリートメント終了後、ボールで混ぜ合わせる。髪につけてタオルで髪を覆い、5分~10分ほど蒸し、洗い流す。

次に、体内のケアとして「食べる」はちみつ美容もオススメしています。日焼けが原因でシミやシワを増やさないためにも、体の中からケアすることが大切です。なぜなら紫外線は肌や髪のみならず、細胞レベルでダメージを与えるからです。そんなダメージは食べ物の栄養素を上手に利用することで、ケアできるのです。今回は、さらに以下の2つの方法をオススメいたします。

【食べるはちみつ美容】

1. アボガドはちみつがけ
《材料》
・アボガド
・はちみつ

熟したアボガドを半分にカットし、はちみつをたっぷりかけてデザート感覚で食べる。

2. レモンはちみつ漬けドリンク
《材料》
・レモン
・はちみつ

レモンを薄くスライスして容器に並べ、上からはちみつをかけて一晩冷蔵庫で冷やす。そうしてできた“はちみつレモンエキス”をグラスに注ぎ、炭酸水や水で割って飲む。

抗酸化作用が高く、お肌の新陳代謝を促進し、メラニンの生成を抑える食材を組み合わせることで相乗効果が高まります。とても手軽なので、是非日々の生活に役立ててみて下さい。Happy Honey Lifeを……。

関連カテゴリー:
関連タグ: