<この物語は、ある霊能力者をモチーフにして描かれたフィクションである。>「もしかすると、明美の見てきた話から思いもかけない事実が判明したかも! …でさ、今夜は皆既月食だってさ」一通り明美の話を聞き、どうやら銀門が月か星に関わるということを知った健作は、さっそくパソコンを取り出した。開け放った窓から流れ込む冷気が肌を刺すだろうに、こちらもやはり興奮しているらしく全く頓着し...

関連カテゴリー: