タイで続く『日本食ブーム』。
それがステイタスなのかおしゃれなのか単に口にあう味つけなのかは
さだかではありませんが、

大型総合デパートは日本食レストランであふれています!!

その代表なのがバンコクの流行発信地にある『サイアム・パラゴン』と、
ツーリストにはおなじみの『セントラル・ワールド・プラザ』です。

今回は『サイアム・パラゴン』にある日本食レストランをご紹介します。

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まずはこちら、とんこつラーメンで有名な『桂花ラーメン』。
日本では地域によってなかなか食べられない『桂花ラーメン』も、
バンコクへ行けば手軽に気軽に食べられます。

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お客さんはほぼタイ人と日本人。
かなりの人気でした。

そのお隣にあるのが『coco壱番屋』。
日本ではリーズナブルなことで知られるココイチですが、
タイでは少々リッチな食べ物になっています。

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サンプルはこんな感じ。

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オムレツ・ハッシュ・ド・ビーフ  180バーツ(約540円)
唐揚げカレー           150バーツ(約450円)
サーモン・クリーム・コロッケカレー150バーツ(約450円)

意外なことに日本のカレーはタイで人気があるんです。
航空会社のタイ人クルーが日本のココイチに足しげく通うという話も耳にしました。

そしてそのすぐ近くにある、 『モス・バーガー』。
オープン当初は列をなしていましたがそれも落ちついた感じ。
しかしその人気は衰えていません。

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そして端っこにある『大戸屋』。
日本とメニューは同じ。お味のほうも同じ。
こちらもタイ人と日本人(と、ときおり西洋人)という客層。

これが『サイアム・パラゴン』のワンフロアにある日本食レストランです。
(厳密にいうともっとあります)

タイ料理の刺激からちょっと離れたい…、日本食が恋しい…、
そんなときにどうぞ利用してみてください。
 

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