昨年秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える!

 

【Q】「スペイン人の夫は44歳。無職のくせに私に悪態をついてきます。この前は、実家に金銭援助に帰らされました。彼と一緒にいたい思いと離婚したい気持ちが交錯しています」(ユヅラブさん・45・会社員・福岡県)

 

【A】「セリフが全く覚えられないので、誰かアドリブだけの映画を作って」(蛭子能収)

 

国際結婚は価値観の違いもありますからね。でも、前のことでも、自分が夫を好きになったことは確かなこと。あまり悪いところばかり見ないで、彼のいいところを見るようにしたらどうですかね。

 

スペイン人といえば、ナルシストなイメージがオレにはあります。あとペンネームが“ユヅラブ”ということは、羽生(結弦)選手が好きなんですよね。たぶん、アナタは自信満々な顔が好きなんだと思いますよ。

 

オレは羽生選手のように、自信に満ちた顔ができません。あの決めポーズの“ドヤ顔”はスゴイですよね。

 

オレも以前、ドラマの刑事役で相手をにらみつけるシーンでは、スタッフから「きりっとした顔が怖かった」と褒められたことがあります。それから事務所もオレを俳優として売り出そうとしましたがダメでした。オレはセリフが全く覚えられません。

 

台本がない、アドリブだけの映画を誰か作ってくれませんかね。オレだったら、いい表情を見せられると思いますよ。