【ポップな心霊論】「不動産屋さんに聞いた世にも怖い話」

その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(27)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!

 

【不動産屋さんに聞いた、世にも怖~い話】

 

先日、不動産屋さんから、こんな怖い話を聞きました。

 

飲食店を開きたいというお客さんのために物件を探していたところ、駅から近くて大通りに面しているにもかかわらず、かなり安い家賃の空き店舗を見つけたそう。

 

一瞬「何かあるかも……」とためらったんですが、ほかに条件にあてはまる物件がなく、お客さんに情報を見せてしまったとか。

 

すると、家賃の安さが決め手となって、すぐに内見をすることに。そこで、情報を印刷しようとしたんですが、何度やっても写真や文字がゆがんでしまうんです。それで、ますます不安になったものの、今さらあとには引けず、そのまま内見へ向かったんだとか。

 

情報どおりかなりの好条件でお客さんは大興奮。そのまま契約を結ぶことになりました。でも、不動産屋さんは気が進まなかったそう。なぜって、店の奥に黒い人影のようなものを見てしまったから……。

 

その後上司に、その物件で前の店主が自殺したことを聞いたそうです。発見時、手には「誰にも渡さない」と書かれた権利書が強く握られていたんだとか。

 

たぶん、印刷のゆがみはそのせいでしょう。前の店主の“怨念”が表れていたんだと思います。

 

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